ある日の午後 パパとピヨの会話が聞こえてきた


「ねぇ パパ~○×に一人で行くとしたらどうすれば行けるの?」

んん?どこに一人で行くって?( -_・)?


こんな行き方があるけど・・・。
一人で行くってことは こういう危険もあるんだぞ
そういうのも気をつけないといけないんだぞと丁寧に説明するパパ


んんん?行くこと前提で話が進んでる?( ̄ω ̄;)


たまらず会話に割り込んじゃった。(^▽^;)

の「なに~?どこに一人で行くの?」


のんびりが会話に割り込んだ瞬間
顔色の変わるピヨ

無言になり… 目をそらし… 怪しい(;´_ゝ`)


の「ねぇ ピヨ そこは一人で行っていい場所なの?」

ピ「ダメだけど…。」

パ「だめなのか@@!?」


ピヨの学校では大型スーパーやゲームセンターなどの場所に
子供だけで行かないように!と指導されている。


もちろんピヨだってちゃんと知っている。
知ってるけど…行きたかったんだよね…。(^^;
そして何とかして行けないかなぁ~って考えちゃったんだよね。

誰でもあることだけど
問題はその後…。(-_-#)

ママに直接いったらムリなのもわかってる。
だから…パパをうまく誤魔化し約束を取りつけ
「パパがいいよ。」とOKしたとの流れで進めようと悪巧みしてたみたい…。(;´_ゝ`)


たしかに、パパがOKを出した場合
パパがそういうなら…と私が譲ることも多々ある

のんびりだって
ルールだからとすべて縛るつもりはない
それじゃあちょっと窮屈だし(^^;

でもピヨの事を考えると不安点が多すぎる。( ̄ω ̄;)
そういう事を踏まえたうえで安易に許可できないよね~
というのがのんびりの本音


頼むよパパ…(;´_ゝ`)
ピヨに丸め込まれないでよぉ…

わが家で一番純粋な存在だから
仕方ないんだけどねぇ~♡( 〃▽〃)


そんな純粋なパパを利用しようとするなんて
ズルイやつめ!!(*`Д´)ノ!!!


そういうズルイとこ、のんびりに似たんだけどね…。
スマン ピヨ…。マルや二女達もね(^^;

そして ごめんねパパ 人( ̄ω ̄;)


そんなのんびりも両親に似た。と言いたいところだけど
意外に似ていない…。

両親は自己チューだけど
腹黒さはのんびりがダントツだった気がするの。(;・ω・)


だからピヨの悪巧みに気づくんだよね。きっと…。(^^;



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