今回の帰省は
ピヨたちが穏やかに過ごしてくれたおかげで、たくさんの気づきがありました。(*´ω`*)


じつは帰省の前に
のんびりの想いをピヨに伝えてみたの。(´▽`;)ゞ

いつもじぃと会うと幼稚園児のようなワガママで…
何度やめようね。と話し合ってもわかってもらえないみたいだけど…

ママもそろそろ我慢の限界だから
ピヨの事を怒ってじぃじと大喧嘩になるかも…。( ´_ゝ`)と。


さすがのピヨも
それはまずい!Σ( ̄□ ̄;)と思ってくれたらしく


普段通りの姿を発揮してくれた。
その姿にじぃじも上機嫌で 「さすがワシの孫!」なんて言ってたし(笑) (´艸`)

ピヨも大好きなじぃじの喜ぶ姿が嬉しかったみたい


やっぱりなぁ…って感じ。(´艸`)


私の勝手な憶測にすぎないけれど…

きっと二人とも
それぞれに自分の思い込みや解釈違いが大きかったのではないかな。

それがボタンの掛け違いのように
かみあわずチグハグな関係になってしまっていたのではないかな。


私が祖父に感じていた矛盾は
祖父自身も心に葛藤があったのかもと今回の祖父を見ていて思いました。


昨年までの祖父の言動は…
「もう○年生なのに幼稚園児のようだ…。」と嘆き、私に嫌味を言ってみたり…

そうかと思うと
ピヨのワガママを叱る私が気に入らず
「厳しすぎだ!」「過保護だ!」などと矛盾することを言ってみたり…

かといって
ワガママすぎるピヨにうんざりし
なぜ注意をしないのだ!という態度をとってみたり…

それでいて注意をすると
「いいんだいいんだ。」と口をだし許してしまったり…


いったい何がしたいんでしょうか?σ(^_^;)?
といった感じだったのだけど


今にして思えば
きっとピヨを普通の子だと思いたかったのかなって。(^^;
でも、現実を目の当たりにしてショックも受けて…

それでもやはり受け入れられず…。でも、やはり目につく…。
そのジレンマの逃げ場が
『親の躾のせい』ということにしたかったのかな…と思いました。( ´_ゝ`)


普通に祖父と孫といったら
いくつになっても孫は幼子のように可愛い存在でつい子供扱いをしてしまう

でも、孫自身は年々成長しそんな祖父から離れていってしまい寂しいというのがよく聞く話…


祖父もそれと同じだったのかも
違ったのはピヨの反応で…。
想い描く反応と違い 嬉しい反面 違和感や切なさを感じたのではないかと。


それに対しピヨは…
いつまでも幼子扱いしてくれるじぃに

ボクはいつまでも小さい頃のままでいいんだ。
どんなワガママも許してくれるんだ。
そのままのボクが大好きなんだ。
と思い込んでしまいその態度を貫いちゃった。( ´_ゝ`)


この二人の小さな食い違いが
大きな歪みを作ってしまっていたのかも…。


ピヨの成長を感じた
祖父の喜びようをみていたら
あながち間違っていないのかもしれません。


ピヨにもなにを感じたか話を聞いてみよう(*´ー`*)



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