新学期がはじまり一週間が過ぎました。

ピヨたちの学校は毎年クラス替えがあります。
そのため、変化の苦手なピヨには進級の季節は情緒が不安定に…


と、今まではそうだったのですが


今年は違いました。( 〃▽〃)
学年末に「仲良しのみんなと離れるの嫌だな。」と不安を口にはするものの大きな乱れがなかったの。

幼稚園時代から毎年クラス替え、引越しなどを経験してきたのもあり環境の変化に強くなったのもあるでしょうが
3、4年生で心が成長したのもとても大きかったのだと思います。

それも本人の頑張りと支え導いてくださった方達のおかげです。(T-T)
本当にありがたいです。


始業式の日
帰宅するなりなぜかご機嫌で

「ママァ~♪ピヨは3組だったよ~みんなバラバラになっちゃった。」

(なんだ?このテンション…。友達と離れたんだよね?)( ・◇・)?

「でも、離れても仲良くしようね。っていって今日も遊ぶ。」

(だからか~ 遊べるから嬉しいのね。)

「それでね♪それでね♪先生は女の先生で怖い先生なんだよ♪」

(やけに嬉しそう…遊べるからじゃなさそうね…。)(・_・?)


お気づきかもしれませんが…
のんびりのは心の声で
ピヨが一人で話続けてのんびりは相槌を打つ程度。(笑)
そのくらいウキウキしてるみたい。(*´∇`*)
ピヨは嬉しいとよく喋るの(笑)

その後も先生の話が続き…一週間たった今もよく先生の話をしています。

どうやらピヨ的には当たりの先生だったのかな?
慣れるまでまた荒れるだろうな…と思っていたのんびりの方が調子狂っちゃいました。(笑)
でも、本当にありがたいです。( 〃▽〃)


かたやマルの方は…

友好的で毎年のクラス替えを
新しい子と同じクラスになれる♪と楽しめる子なので
心配なのは先生との相性(´▽`;)ゞ

マル本人は大好きな先生と離れてしまいちょっぴり不満げでしたが
のんびりとしては一安心( 〃▽〃)

とても素晴らしい先生なのだけど…
のんびりの目からみてマルとの相性はイマイチだったの。

大好きな先生は褒めてのばす指導方針だったので
マルは褒められることに執着してしまい
本来の子供らしいマルでいられなくなっていたの^^;
そのため学年末は情緒が乱れに乱れて
反抗期かしら?と思うほど のんびりと心が離れてしまい親子で苦しかった…。(T-T)


でも、新しい先生にはじめは不満げだったマルも
一週間たった今、先生の良さがわかってきたみたい。(*´∇`*)


ピヨの先生もマルの先生も
話を聞いてるかぎり心を大切にしてくれるように感じるの

この一週間、二人が口を揃えたように
「あのね、先生がママと全く同じことを言うんだよ!」
だそうで…^^;

のんびり得意の精神論を聞き慣れてる二人にとって
他の誰かから同じ話を聞いたことが新鮮だったみたい。(´▽`;)ゞ


ピヨは道徳のお話が好きらしいから
先生の話が心に染みるのかも。(〃ω〃)
マルもママそっくりで人の心を感じる子だから
先生の良さを肌で感じてくれるといいな。( 〃▽〃)