なぜかふと心に浮かんだので書いてみた。

子供の頃に、やけに対抗心を燃やして突っかかってくる子がいた。
かと思えば、なんの気まぐれか友達きどり。

けど、今振り返ってみても私は全く相手にしてなかった。(^-^;
友達きどりの時も、それなりに合わせるだけで、全く信用してなくて…
友達ごっこに付き合っていただけ。

その子以外にも、そんな子が何人もいたな…
結局私はいつも同じ。すごく冷めていた。

でも、その子達のおかげで本当の友達との見分けかたを学んだ。

その後は、同じことがなかったから、きっとその学びで正解だったのかも。

子供ができてから、同じようなタイプの人に今度は執着されることが続いたけど

きっぱり自分の想いを伝えたらぴたりと執着がなくなった。

同じような連鎖もなくなった。

やっぱり学びだったのかも。

これで切れるならそれまでの関係。と割りきれた。

自分の心に嘘をついてまで友達ごっこにつき合わなくていいやって思えたから。

情に流されて、自分にとって負の相手にひきずり込まれてはいけないと思ったから。

慕ってくれているのだからって情に流されて引きずり込まれそうになってたからブレーキがかかった感じ。

あれからは同じような事はないな…。

学び終えて、ちゃんとバリアが張れているのかも(*^^*)

『何事にも誠実であれ』