ピヨの憂鬱がようやく終わった


この時期、どこの学校でもなわとびがある事だろう…。
のんびりの子供の頃も秋には持久走、冬にはなわとびといった感じだった。


なかでものんびりは大なわとびが大の苦手である。(  TДT)
特に八の字とびは今でもたぶん飛べない。
回る縄にタイミングを合わせる事がまず難しい。
たとえ入れても出るタイミングもまた難しい。(ー_ー;)


跳べる人にとっては意味不明に感じ
なに意味のわかんないこといってんの?といった感じでしょうけどね。( ̄▽ ̄;)


ピヨもやはり苦手らしい。
でも、のんびりとは違いそれなりに跳べているみたい♪( 〃▽〃)


それでも大縄の練習がはじまってから
ピヨの情緒がだいぶ乱れていた

どうも子供達以上に先生が張り切ってしまい
チームワークというより記録更新に熱をあげていたようだ。

もちろん運動が得意な子はソレに触発され
もっともっとと上を目指す
でも運動が得意な子がいるように苦手な子だっているでしょう…。

案の定、苦手な子が足を引っ張るような形になり…

そしたら、どうなるかだいたい想像つくでしょう…。


苦手な子が責められるのよ…(ー_ー;)

責めてはいけません。励ましましょう。
なんていったって…そういう構図を作ってるのは結局先生なのよ。

チームワークというのなら記録を競っちゃダメじゃない…。(;´_ゝ`)


だから大縄の練習がある度にイライラを持ち帰るピヨ。
でもね、話を聞くだけでも ナニソレ!Σ( ̄□ ̄;)とのんびりまで一緒にイラついたのと

だいぶ成長して八つ当たりではなく
愚痴をこぼすというストレス発散に切り替わっていたおかげで

大きなトラブルを起こすことなく
なんとかこの日を迎えられた( 〃▽〃)


あまりに心が疲れてる時は
途中で公認のお疲れ休みをさせちゃったけど

それもなんだか楽しかった♪
お喋りしながらなんて事ない一日を過ごしただけだけど
ピヨの笑顔がいきいきしてた(〃ω〃)


さてさて今日はどんな結果になったのかな♪