ピヨの育児に関して家族と意見がぶつかり
よく言われる言葉がある


「そんな事でいちいち…。」
「そんな事怒らなくちゃいけないの?」等々


のんびりの思考回路も特殊だから
家族からしてみれな余計に奇抜に感じるのかもしれない


『そんなこと』
たしかにひとつひとつは『そんなこと』
といわれるような些細なこと なんだよねぇ…( ´_ゝ`)

のんびりだって 
なぜこんなこと注意してるんだろう
これは注意すべき事なのか?
と迷うことの方が多い


最近は反論のできるようになったピヨまで
「そんなことで…」と一人前に文句をいうようになった


でも裏を返せば
そんなことも注意されるようなことをしているんだよね(-_-#)


そして
今日はじめて何に対して注意をしてるのか
はっきりとみえた( ☆∀☆)


ひとつひとつはたしかに些細なことだけど
のんびりが感じとっていたのは
それらに繋がる根底にある心理だった
大まかに全体像をとらえて注意をしていたんだ。


ピヨは
人を意のままに動かし自分は好きなことだけをして楽して生きていたい!と思っているんだ!Σ( ̄□ ̄;)ってことに気づいてしまったの


それらの心理を薄々感じとり
その心理による行為の時にのんびりは烈火の如く怒っていたんだ。


たしかにそう考えると
すべてが結び付いてしまった。( ´_ゝ`)


実はのんびりは
この心理の持ち主を知っている(;・ω・)

悪びれもせず
「俺は楽して生きられたら幸せだ」と豪語し
母に威張り散らし依存する父

母が病に伏したときでさえ
反省するどころか自分の身を案じるような人であった

しかもそれゆえに
今度はのんびりにさえ依存しようとしたほどの人物なのだΣ( ̄ロ ̄lll)

もちろん父に似て気性が荒いのんびりが
黙って依存されるわけはないけれど…


「嫁にいっても親の世話に帰ってくるのは当然」
とさえいってのけた…。(;´_ゝ`)
呆れた親だった。
今は心を入れ換え母と仲よくしているけれどね^^;

たしかに具合が悪いなら世話をしに帰ることもあるだろうけど…

それは病に伏した相手の看病に帰るのであって
あなたは元気でしょう。自分の事くらい自分でできるでしょう…。ただやりたくないだけでしょう…。(;´_ゝ`)


そんな父を間近で見て育ったせいか
そういう心理には誰よりも敏感なのかも。^^;


お仲間さんのトラブルの多くは
『心』の成長の遅れによる
自分本意な考え方に絡んだものだし…


ピヨは両祖父母、両親の集大成のような子だもんなぁ…^^;


ピヨにすべてを言葉にしてぶつけてみた


これはママが勝手に考えた想像の話。
きっとママの頭がおかしいんだよね。
みんな「そんなこと」ってピヨと同じこというもんね。
ママだけが「そんなこと」と思ってないんだもんね。


だから頭のおかしなママがおかしな事をいってると思えばいいよ。


そういって今日気づいたことを
じぃの事も含め全部言葉にしてみた


ママだけが『そんなこと』をいちいち怒っているし
ママさえいなければピヨはみんなと仲良くできて幸せだね。
ママはピヨと一緒にいない方がいいのかもしれないね。


泣きながら認めてたけど
心に響いてくれただろうか…。


誰だって『そんなこと』をするのが嫌なのは一緒
ただいろんな理由で我慢をしてるだけ
多くの人が一緒に過ごすには
その一人一人の小さな我慢の『思いやり』が大切なんだ。っていつ気づいてくれるかな


人は一人じゃ生きていけないんだよ
助け合わないと生きていけないんだよ(;´_ゝ`)


こんな簡単なことを見失っている大人もたくさんいるけど
ピヨはそんな大人にならないで…。