またまたのんびりネタです。( 〃▽〃)



数年前に…
『作っていたのんびり』を卒業したはずだった


実際 ずいぶん素を出しているから卒業はできてたかな。


それがつい先日
大好きな友人の記事で
素を知られるのが怖いと思っていた事に気づかされた。


その少し前に
やはりその友人に


「前もこんなことあったけど…なぜ?」
ときかれ 

たしかにのんびりのしてたことって
けっこう失礼だったなぁ…。とハッとして(-_-;)

なぜそんなことをしてたのだろう?と
内観しだしたら…。


『怖い』という感情にたどり着いた


そして 次から次と
『こんな事が怖い』『あんな事が怖い』



そしてまたその友人の一言で
我にかえり…
いったい自分はどうしちゃったのだろう?と


迷路にでも迷いこんだ気分だった。^^;



それがまたまた友人の記事で気づかされた
作っていた自分を見透かされて
隠している素の自分を知られる事が怖かったんだ


のんびりは自分の知らないところで
人の目につくことが怖かった


もう隠しているものがないから
怖がる必要もないのだけど…
子供の頃に受けた母からの刷り込みはなかなか消えないようだ。^^;



母がね、とても人目を気にする人だったのよ
人の評価を何より気にする人で
のんびりさえも母の評価の対象と思われていたみたい

母の思い描く『のんびり像』があってね
それが思い通りにいかないとネチネチと責められたのよ。^^;

しかも兄弟を差別化する人だったから
母のお気に入りの兄ともよく比べられたっけ。
父や父の親戚のことも見下していて
のんびりはその父達にソックリだとよくイヤミをいわれた

「あんたのこういうとこ(ダメなとこ)お父さんたちソックリ!お兄ちゃんは優しくて気が利いて…お母さんに似てる。」
何度もいわれたこの台詞
今でも鮮明に覚えてる^^;


のんびりはそんな母でも
好かれたくて 誉められたくて 
お兄ちゃんのように大好きになって欲しくて

一生懸命いい子になろうと努力したし
努力でどうにもならない部分は偽りののんびりを演じてた


だからかな
今どんなに表面上仲良くできていても
母へのわだかまりは消えない。


この事に始めて気づいたとき
『謝ってくれたら許せるのに!』と思っていたけど
自分の非を一切認めない母とこんな話をしたところで
新たな確執を生むだけ^^;



でもね、こうして母の本当の姿をばらす事で
スッキリしてる自分がいることに気がついた(笑)



母は私がこんな風にいろんな方とご縁をいただき
心で繋がれていることなんて全く知らない

母は自分だけの世界に住む人だから
自分の思う 感じること だけがすべて
いつだって私より上にいると信じて見下しているから^^;


そもそものんびりだけでなく
母は誰に対しても自分が上だと思っているようだけど…^^;
人から好かれても相手を想うのではなく
相手から好かれている自分がいい人


毒を吐き出したら
なんかスッキリしたーーーーーーーー(*≧∀≦*)






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