相手の目線 それぞれの想いのつづきです。

帰省前から不安がよぎる状態で
先にお泊まりしていたピヨとの再開


のんびり達が着いた途端
変なスイッチが入ったのを目の当たりにし
イヤ~な予感(;´_ゝ`)


予感が的中し幼児返りがはじまった


じぃは…
その光景を呆れ顔で眺めてた


「可愛い孫を叱れん!」と豪語し
優しく諭す程度で強く注意できず
ピヨ達のワガママはエスカレートするばかり

でもそこで のんびりが
ピヨをキツく叱ろうものなら
『可愛い孫を泣かせて』と気に入らない


優しく注意して止めたいとこだけど
もう優しく注意してきくような精神状態じゃなくなってるから
キツく叱るしか止められないのよ(x_x;)
そもそも誰のせいだと思ってるのかしら…。


そうなる前にと 何度か声かけをしても
「いいんだいいんだ。」と許しちゃうし。(;´_ゝ`)
そこにあまり口出しをすると
今度は「過保護すぎる!」と気に入らないし。


だから今回はできるだけピヨを叱らないように
ピヨとの時間を邪魔しないように
声かけも減らし ずいぶん多めにみたつもり


そしたら今度は
ワガママがエスカレートした状態のピヨ達は鬱陶しいらしく…。(そもそも誰が原因よ…。(-_-))
孫を押し付けられて疲れた
いつまで子守りさせるんだと不満気


いったいなんなんだ?って思うけど
なんのことはなく、じぃもピヨと同じなのよね。


自分の都合で可愛いときだけ可愛がりたい。
孫というものに変な理想像を描いて
自分の思い描くストーリーをムリヤリ現実に被せてる
『夢みるじぃちゃん』なのよ^^;


そんなのムリがあるって…。(´д`|||)
だからそれが崩れるとイヤになっちゃうんだろうね


ようはピヨやマルをみていないともいえるかな
だからピヨの障碍だって受け入れていないのかもね(;´_ゝ`)


ふつうは…。4年生なのに…。男の子なのに…。
(きっとこうあるべきって姿があるのだと思う)


無口で多くを語らないじぃだけど
たまに口をついて出てくる言葉がそれを物語ってる。^^;


ピヨ達にとっても
じぃは『大好きなおじいちゃん』というよりは
『いいなりになる都合のよい存在』と化してしまっているのだ


どっちもどっちだけど
なんだか切ないよねぇ…(;´_ゝ`)
それにピヨの方はなんとか修正しなければ


みんな自分のことしか頭にない
相手の目線で考えるを忘れちゃってるのよね


じぃは特に仕事人間で子育てに携わってきていないから
余計にわからないみたい
それも家族のために必死に頑張って来た証しでもあるし 仕方ないんだけどね


誰が悪いって事でもないだけに
この不協和音のような関係に切なさが残るだけ(^_^;)


それでも ばぁばは子育ての苦労を知ってるだけに
私たち親の目線でも考えようとしてくれるよ


たまに間違っちゃうだけ。^^;


おかげでピヨやマルがなついてくれない。
と寂しそうだけど…。
わたしは実の親よりばぁばが好きよ(*´ー`*)





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