のんびり家は育児に関して
けっこうなスパルタだ。
それは認める。否定はしない。
発達の緩やかな部分に関しては
(多数派と違う部分のことね)
特に厳しい。(^_^;
『個性として受け入れてあげましょう。』
というスタンスの方には 受け入れ難いと思われる。(^-^;
それは 価値観が違うのだから
仕方がないし 否定もしない
答えはひとつではないし
どのような道を選んでも
その子が将来 困らなければいいのだから
一人一人 その子の事を想い
精一杯の愛情を注いでいるのだろうから
(*^^*)
愛情の注ぎ方は 人それぞれ
自己満足にさえならなければいい
だから勘違いしてほしくないのは
スパルタだからといって
愛情が薄いわけではないということ
分かりやすい愛情を注ぐことだけが
正ではないということを理解してほしい
もちろんその為には
ピヨとの(親子間の)信頼関係が何より大切
ピヨの心を見失わないよう
押し付けにならないよう
気を付けなければいけないけど。
だから、なにもそこまでしなくても
と思うようなスパルタぶりにも
ちゃんと理由があるのだ
今のピヨたちには
将来にわたり支援を受けることは望めない
そして、どんなに頑張っても
子より親が先立つのも事実
自分が先立った後
残された子が途方にくれないよう
今まで自分がしてきた全てを
同じようにしてくれる後任者がいればいい。
でもそれも難しいのが現実
だから、のんびり家にとっては
将来ピヨが
『多数派の社会の中で、どう生き抜いていけるか』が大切であって
『そのために何が必要か』が重要なのだ。
その足りない部分を
今から補っていく必要があると思っているからこその厳しさなのだ
(つづく)
Android携帯からの投稿