最近ずいぶん心の成長があり
落ち着いていたピヨが

またまた怠けモードのスイッチオン!


こんどはなにがきっかけ?と
話を聞いていると


一生懸命考えて
(この考えるも最近できるようになったこと(^^))


ピ「よくわからないけど、学校もサボりたい気持ち」
とのこと。


何が理由だと思う? との言葉にも 


一生懸命自分の気持ちを見つめ
(『考える』が大嫌いだったピヨにとって本当に大きな成長)


「楽しいことがなくなっちゃったからかなぁ…。」
「遠足も終わっちゃったし…。楽しいことがなにもない。」
「つまらない。なにもしたくない」



そういうことかぁー。
わかるよ。わかる!


楽しみなことは
指折り数えているときが一番楽しい

楽しみが終わってしまったあとの虚無感が
私には人生の終わりのように感じるの(--;)


それこそピヨが表現したように


楽しいことがなにもなくなっちゃった。
なにもしたくない。
というほどの虚無感。

生き甲斐を失ってしまった。
というほどの脱力感。


一般的にはおおげさと思われるかもしれないけれど

それが私達の感覚。(^^;


それまで楽しいと思えていたことさえも
急に色褪せて感じて 悦びを見つけられなくなってしまう。(--;)
大袈裟ではなく本当にウツになりそうなほどの虚無感に襲われる。



たとえば 大好きな友人と過ごす時間でさえ
終わりがくるのが とても受け入れがたい



のんびりもこの感覚は今でも抜け出せない。


だから、
またあした。また来年。今度はいつ?
次の約束や予定をたてて乗りこえる。



虚無感に押しつぶされて
ウツにならないように。



ピヨにもそう話してみた。
理解してもらえたこと。
しかも共有できたことでピヨの顔にも笑顔が



人とは違うこの感覚。
親にも誰にも理解されず 孤独に感じたこともあったけど


この感覚でよかった。(*^^*) 
ピヨを理解してあげられる。
そして共有できたことで
ピヨは孤独感を感じずにすむ。




パパにも聞いてみたけど
やっぱりわからないって。(^-^;