いま 私の魂が長年背負ってきた 大きな課題を

また一つ浄化できそうなので 自分と向き合うために

書いてみようと思います。



不適切な言葉やのんびりの主観が多く含まれるかもしれません。

のんびりの内なる感情と向き合うためのものなので


どうぞスルーしてください。m(_ _ )m







最近 トラブルがあり バタバタ(-_-;)

昨年末から今年に入って 穏やかな中にも

変化の波が ゆるぎなく訪れている


スピリチュアルの世界では 昨年末から今春にかけて

魂の浄化の時らしいのだけど

まさに そのままの出来事が 次から次と訪れる



変化のスピードが速すぎて ついていくのがやっとの状態

それでも光をめざし 突き進んできた





今回の学びは


  『度を越す我慢』が キーワードだった



これは私が子供の頃から 最近に至るまで

何度も直面してきた課題だった


そしてわが家が抱える

発達障がいに関すること


この『度を越す我慢』によって 

大切なはずの両親を 憎み続ける結果に

時にはその矛先が自分に向かい 闇の中で苦しみ続けた時もあった

そして今 親となり 両親にそっくりな ピヨにも 

その矛先を向ける結果になっていた



今回 ピヨがその事に 気づかせてくれた

やっぱり答えは 自分の中にあったんだ



その気付きは 学校でのあるトラブルから始まった

ピヨが 数人で一人の子に 意地悪をしてしまったの。
場合によっては いじめといわれても仕方がないこと

(実際相手のおうちはわが子のしたことを棚に上げ

一方的にいじめの被害者であるという態度を貫いているし)

学校から電話をもらい ピヨと とことん話をした。


「なぜしてしまったのか。」
頭ごなしに叱らず ピヨの言い分もしっかり聞いた結果
自分の言葉で一生懸命答えてくれた


  いつも嫌なことをしてくる子がいる。

  やり返しちゃいけないって言われたから ずっと我慢してた
  ママや先生や 友達にも相談した

  みんな「放っておきな」って言ってた

  でもいつまで待っても 同じことの繰り返し


たしかにその通りだった。

ピヨに話を聞いて 先生やお友達にも相談してごらんって言ったんだ

やり返しちゃいけないって教えたんだ。

それを守り ちゃんと頑張っていた。


じゃあなぜ?


その子に対する不満は 実はピヨだけではなかったみたい

お友達もその子に対して不満を募らせていて

ついに今回のトラブルに発展してしまった


  いつもいつも やめてといってもやめないし 謝りもしない

  ついに友達が怒って 手を出した

  友達に言われて 僕もやった

  だって悪いのはその子でしょ!  ってことらしい。

 

相手の子も かなり個性の強い子で

衝動が抑えられないタイプ まさにお仲間なんだ


たしかに ピヨの気持ちはわかる

でもやっぱりピヨたちのしたことは 良いこととは言えない

ピヨが納得するまで話し 謝りに行ってきた


怪我をさせたわけでもないし ただの喧嘩で謝りに行くなんて

大げさと思う方もいるかもしれないけど


たとえどんな理由であれ

悪いコトは謝ると学んでほしかった


でも ピヨの言い分もわかるし

今後二度と同じことを繰り返させないためにも

学校側にも直談判してきた

ピヨには家でもできる限りの対応はしていくコト

でも相手の子がいる以上 うちだけの対応では限界があるコト

相手の子の対応は学校側でお願いしたいコト


意地悪した側が 偉そうに言える立場じゃないけど

二度と同じことが繰り返されないために 一生懸命伝えた


日頃の わが家のピヨに対する対応を 評価してくれて


たしかに してしまったことは 許されないことだけど

その後の対応もしっかりとされているし

相手の子にも非があるのは事実 その保護者の態度もいかがなものかと

いうのが学校側の見解だった

そのうえで 相手側の対応は 学校側でしていきますといってもらえた



日ごろの行いの大切さを 改めて実感した。 (TωT)

私がしてきたことは間違いじゃなかったと いってもらえた気がした。






軽度発達障がいの多くは 大きな特性のひとつである 

衝動を抑えられないコトで トラブルを起こすことが多い


簡単にいえば 

我慢の力が弱くて 相手の嫌がる事をしてしまったりするのだけど

相手が嫌がっていることさえ 気づいていないこともある


だからピヨには 常に我慢の力を育てるように 教えてきた

障がいゆえの事だから簡単には直らないし

とても難しいことではあるけど やはりそこは諦めちゃいけないんだと思う


それは 自分のためでもあるから

集団生活の場で 相手の嫌がる事をし続けたら

最後に待っているのは 争いや孤独だと思うから



この課題は実はこれだけでは終わりじゃない

もっと根深い のんびりと両親との課題の気づきに繋がっていたの


だからホッとしたのも 束の間

この後にピヨの問題行動が頻発して

今度はのんびりが ピヨに対して我慢の限界で 怒りを爆発させちゃった…(x_x;)



長くなってしまったので 改めて吐き出そうと思います。