前回の記事から様子をみていたら…


なぜ『人のせい』になってしまうのか

根本が見えてきた(^▽^;)


ピヨって

人からされたこと(嫌なコト)むっは 

些細な事でも 「○○された」とばかりに増幅する… A=´、`=)ゞ


してもらったこと(嬉しかったコト)ニコニコ

どんなに喜んでも 「当たり前」とばかりに縮小し

最後は忘れてしまうほど記憶が薄れる…(°д°;)


同様に

自分が人にしたこと(相手の嫌がるコト)は

どんなに相手が怒っても 「相手が怒った」という記憶のみを残して 

どうして怒ったのか(怒らせたのか) 忘れてしまう。(-"-;A


反対に 人にしてあげたこと(良いコト)は

どんな些細な事でも 「してあげた!」と鮮明に覚えている


やはり 『自己評価』が高く『他者への評価』は低いことが原因みたい

オレ様の原因もコレだったんだよね。A=´、`=)ゞ


このバランスが取れればよさそう!

とりあえず ためしに家でやっているのは

まず『気づかせること』 

よくマルとケンカをしてくれるので、絶好のチャンス♪


ケンカの時って自分は悪くない!相手が悪い!って言い分が定番だよね

それってまさに『自己評価は高く他者の評価が低い』ってコト

自分の目線でしか見てなくて されたことにばかり目が向いちゃってる

自分がした事なんてどこへやら… 完全になかったことになってるし(笑)


だから わが家では 相手に「××された!」との言い分はスルー( ´艸`)


の「へぇ~そうなんだ。それで?キミ(あなた)は何をしたの?」


ピ・マ「・・・(だんまり)。何もしてない。」


の「へぇ~そうなの?じゃあどうしてケンカになったの?」


ピ・マ「・・・(だんまり)。マル(お兄ちゃん)が××したから!」


の「うん♪何かしたんだよね?自分は何をしたのか聞いてるんだよ?」


ピ・マ「・・・××した。・・・」


の「そっかぁ 二人とも相手が嫌なコトしてるね。じゃあ あいこだね。」


ピ・マ「でも!マルが(お兄ちゃんが)先にやった!」


の「でも お返ししたよね?お返ししたらあいこだよ。」


ピ・マ「・・・」


の「ケンカになるのはお互い何かをしてるから。自分も何かしてるんだよ。されただけじゃないよ。」


心に響いてくれるのはずーーーっと先の事だろうけど

何もしないよりはきっと意味がある事だと信じて続けるしかないかな…。


でもきっと無駄ではないはず。(;^ω^A


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