不思議なご縁で視聴する機会があったDVD
たしか「学習スタイル」というような タイトルだったと思うのですが
その中には佐々木正美さんの説明のほかに
当事者の方たちが ご自身の感覚を説明されていて
単純に言葉だけで説明されるよりも
とても分かりやすいものでした。(*^▽^*)
そしてそれと同時に やはり私はピヨ以上に当事者なのねと
確信を得ました(^▽^;)
もちろん 診断は医師にしかできない事も
勝手な自己判断は 危険だという事も よく理解していますし
賛同しています。
もしかしたら 自分もそうかもしれない・・。
などと不安に感じている状態であれば
やはりそれは医師に相談するのが一番だと思います。
ですが、そこで取り上げられている 感覚はまさしく私の世界なのです。
それも ほぼすべてが・・・
なので 私はそのDVDを 他の人とは違った感覚で見ていました。
たいていの方はそのDVDを 障がいを理解するためにみると思います。
私は 他の人はどんな世界観なのかを理解するために・・・(*゚ー゚)ゞ
記憶は文字で覚えるとか 全体像で捉え詳細に覚えていないとか
私には全く未知の世界・・・(@ ̄Д ̄@;)
音の聞こえ方も 物の見え方も 匂いの感じ方も
きっと私が感じている世界とは 全く異なるものなのでしょうね
そのDVDの中に 一般的(定型の方たち)には
見る・聞く・感じる(匂いや味・手触りなどの感触)という感覚を
脳の機能で無意識に フィルターを通して選別してから
感じることができている と表現されていました。
それに反して 私たちは フィルターを通さず
ダイレクトに感じてしまっていることが多いようです。
だから私は すべての物がそのままの状態ではっきり見え
すべての音がそのままの音量で聞こえるのでしょう・・・
匂いや感触やすべての事が クリアに感じ取れるのかもしれません。
週末も 目の疲れからくる 耳の痛みが治まらず
調光グラスなるものを 買ってしまいました。
太陽の光がまぶしくて 辛いんですよね。(;^_^A
常に眉間にしわを寄せ 目を細めているので
首が張ってしまい 目を細めると 耳に激痛が走るんです。Y(>_<、)Y
たいていの事は 自己分析で
なんとか問題解決できるようにはなっているので
こういう過敏による体調不良が 一番厄介です。
どこの病院に行こうかといつも悩みます。
やはり診断を受け かかりつけ医を持つのが一番なのかな(;´▽`A``
でも ピヨの事でも痛いほどもわかったのですが
その専門医でさえも
なかなか理解のある医師って少ないんですよね(-"-;A
だからつい どうせ理解されないし診断まではいいかな・・・と
思ってしまうんですよね。(;´▽`A``