ついに ピヨの王様状態だった理由が判明ヾ(@°▽°@)ノ


合宿から帰ってきてから状態が良かったのだけど

(といっても解釈の違いや特性から日に一度は癇癪を起しますが・・・^^;)


その癇癪の時に口走った一言にポロッと本音が隠れていました。


春休み最後の日の出来事・・・

「今日で休みも最後だし、好きなことして過ごそうか♪(o^-')b」

との提案に大喜びのピヨо(ж>▽<)y ☆



好きな事とは言っても

ピヨの好き勝手にさせると歯止めが利かなくなるのはわかっているので

わが家には それなりのルールがあります。

(好きなコト=なんでもOKではないというコト)


これは何度も繰り返し教え 本人ともきちんと話し合って決めてきたので

もちろんピヨもわかっていること。



が・・・ しかーし!

なぜか いつの間にか

好きなコト=なんでもOK!にすり替わってる!Σ(・ω・ノ)ノ!


そのことを指摘し、再確認をしたところ・・・

不機嫌モードのスイッチが入り、「パパならいいのに・・・」とブツブツ・・・

( ・・? 今なんておっしゃいました?)


さりげなーく 「そうなの~?どうして~?^^」

と軽ーい口調と笑顔で質問←これポイントです(笑)

(ここで聞き方を間違えると本音を聞き出せなくなります^^;)


「だってさぁ パパならホントに何してもいいもんむっ



そういうことかぁ・・・


パパは自分の時間が欲しいから なんでもOKで好きなコトをさせて

その間に自分は昼寝・パソコンなどなど。

ピヨの事を全く見ていなかったのだ・・・((>д<))ダメじゃん パパ・・・


で  視点をパパに切り替え ピヨと関わるパパを観察していたところ・・・


パパは普段からピヨの事をきちんと見ていないことも判明(;^_^A

指示はだすけど やったかやらなかったか 

できているかできていないか 確認をしない。


だから、さぼろうと思えばいくらでもさぼれるし 嘘もつける


ピヨはそこをちゃ~んとわかっているのだけど 

パパはそのことにも気づいていない(x_x;)


だから、ピヨが何ができて何ができないとか把握できていない。

そもそもピヨ自身を理解できていない。

そのこともピヨはちゃ~んとわかっていて 

パパの前ではできない! 知らない!を通すのねΣ(・ω・ノ)ノ!


ピヨの方がパパの事をちゃ~んと把握&理解していて

自分の思うようにコントロールできちゃってる・・・∑(-x-;

要は立場が逆転してしまっているというコト



だ・か・ら 王様状態・・・Σ(=°ω°=;ノ)ノ



(こういうところの知能は本当に優れているのよね・・・><)

でも、そんな本性を見せるのは私とごく一部の人のみ(パパにはもちろん隠してる得意げ)


私がピヨに違和感を感じたのもコレだった

新生児の頃から変なところで自我が強くて 要求を通そうといろんなアピール

新生児ってもっと何にも考えてない赤ちゃんだと思っていたから

こんな頃から知能ってあるの?って すごく違和感を感じたんだ・・・


それを周りに伝えても だれもピヨの本性を知らないから

「こんな年でそんなコトできるわけないじゃない( ´艸`)」 って

また変なこと言ってるって思われちゃったりして(;^_^A


ベテランの療育の先生に「私の教えてきた中でトップレベル!」 

と言われた意味がまたわかった(;´▽`A``



頑張るしかないのね・・・A=´、`=)ゞ


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