前回の療育の先生の言葉ですが…

ココをクリックしてね


我々は「個性」と「特性」はあえて使い分けています。と・・・。

とても共感です
ヾ(@^▽^@)ノ


私としては「特性」がいつか「個性」になれば・・・と願い

今があると・・・。(=⌒▽⌒=)


  単純な意味としては・・・

   ※「特性」とは特徴のようなもので、ここでは発達障害の子によくみられる症状

     (こだわりや仕草、行動パターンなど)の意味で使っています

     「個性」はそのままその子の性格のようなものですよね



私はそもそも発達障がい自体、発達のいずれかが通常よりも遅れているもので

個性が強くなったものという捉え方をしています。(あくまで私個人の考えですあせる)



なので、特性といっても明らかに人と違うものを持っているというより

みんなも持っているこだわりなどが人よりもとても強いとか・・・

年齢相応の行いが難しいとか・・・


「えっ!?そんなこと?」

と思うようなちょっとしたことなんです


でも、本人たちにはそのちょっとしたことが

すごく難しい・・・高いハードルになっている


だから、頑張ればできるんじゃない?

我慢すればいいんじゃない?

どうしてできないの?と思われがちなんです(>_<)



でも、反対に自分ができない側だったら

他の人たちはなんでできるの?

って思いませんか?




たとえば泳げない人が

コツを覚えたり、何度も練習を頑張れば

泳げるようにはなるかもしれません

でも、オリンピック選手になれるでしょうか?



発達障害などと言ってしまうと何か特別なものと感じてしまいがち…
だけど、発達の後れと言われれば

どう感じますか?


ピヨはその中でも、また少し特徴的な

人との感じ方・考え方の違い

という不思議さを持っています


それも、○ンミンショーのようなご当地ネタのような感覚と

考えてもらえたらわかりやすいかもしれません


全国的に当たり前と思っていることが

実はここだけだったとか

反対にご当地ネタにすごく驚いたりとか・・・


単純に多数派か少数派かの違いなんです



だから私も、すごく似ているけれど

あえて「特性」と「個性」は区別して使っています


「特性」は「個性」ではないけれど

泳げない人が泳げるようになるように


コツを覚えたり練習をすることで

少しでも「特性」が「個性」に近づいてくれることを願って(=⌒▽⌒=)


ピヨの困り感が少しでも減ることを願って



ペタしてね