ピヨの療育で・・・
いろいろな話も聞かせていただきました
その一つに「特性」と「個性」という言葉が…
まさに私が本を読み漁り感じていたことを言葉にしていただいたような感じ(*^-')b
ピヨは見た目的には定型の子と変わりません
そのおかげで知識のない方に気づかれることはありません
が…
反対に、よほど知識のある方でないとピヨの困り感は伝わらない(--;)
なぜなら、ピヨが苦手とするところは目に見えない部分だから(*^-')b
心の中や頭の中、感じ方や考え方などに困難さを抱えています
私でさえ最近になって自分と人との違いに気づいたことが多いくらいなので
ピヨ本人はなぜ自分が困っているのか・・・
そもそも自分が困っているということにさえ気づきません(;´▽`A``
ただなんとなく理解されない!ということは感じているといったカンジ
なので、理解されないことが続くとパニックや二次障害へ
今一番の難関です
なんせ担任がピヨを把握できていないことに気づいていないので・・・
わかったようなつもりになっている(-"-;A
理解がないのも困るけどわかったつもりもまた厄介・・・
だからピヨの診断が出るまでは何度となく言われたのがこのセリフ
「個性です」「心配しすぎ!」←知識のない方は学校の先生や保健師さんですらいいます(*_*;
目に見えない部分なだけに・・・個性といわれてしまえばそれまでですが・・・
困っていることも事実
それを個性という言葉一つで片づけてしまっていいの?
知識のある方が認識をしたうえで個性として伸ばしましょうという意味で使うのと
知識のない方が個性という言葉で片付けるのには大きな違いがあるんだけどね・・・
(つづく)