チラシが出来まして…
ジャーン!
ジャーン!
早速保育園に配る一歩を踏み出しました。
園長先生が
お母さんは本当にすごい!
頑張って欲しい!
と嬉しいお言葉を頂きました。
なぜこんな活動をしたかったのか?
それは私自身、周りにそういう環境が
なかったからです。
長男が発達障害と診断名がついたのは
かれこれ10年位前になります。
その頃はまだ発達障害が今のように
認知されておらず
発達障害?何ですか、それ?
というくらい知らない人が多かった。
そこで健常児のお母さんと話しても
理解してもらえないし
私自身、どうせ言っても分からない
だろうな…という気持ちが心の何処かに
あってノイローゼにもなり
今後どう育てていけばいいのか
分からなくなってしまった時期が
ありました。
このままではいけないと
本格的に発達障害について勉強し
Skypeで授業も受け続け
レポートを提出し
発達障害コミュニケーション指導者
という資格も習得したわけですけれど
これからも更に勉強し、子育てで
困っている人や
路頭に迷っているかも知れない
親子を救いたい…話を聞いてあげる
だけでどれだけ癒されるか…
私が当時してもらったらどれだけ
助かったか、という事を今度は自分が
してあげたいと思うようになりました。
私が躊躇して中々踏み出せなかった
一歩を周りが背中を押してくれました。
子育てで悩んでいるお母さん
お子様が発達障害かも知れないと言われた
お母さん。
育てにくい子で疲れ切ってしまっている
お母さん。
どうか1人で悩まないで。
一緒に子育てしていきましょう。