アラフォーママの「新しい働き方」実践中なブログ☆

アメンバー限定記事スリー・グッド・シングス

手帳とノートの使い方

日頃、手帳を使って予定を管理しています。最近は、スマホやPCで管理する方も多いのかな。会社員時代は、2冊持ちしていた手帳。　仕事の予定・・・会社の手帳　プライベート・・・私用の手帳職場でプライベートの予定を見たり、書き込んだりするのが嫌だったし、打ち合わせ中に手帳を開くこともあるから、見られるかも！というのが嫌だった。（今思えば、自意識過剰！？誰も私の予定気にしないって！！）最近は、在宅勤務の人もいるし、使い方により自分らしさを出せるのかもしれないですね。私の最近の使い方は、　●手帳　　 マンスリーページ：予定管理　　 ウィークリーページ：タスク管理　　 メモページ：予定と連動している詳細メモ　●ノート　　 時系列で記入。　　 ジャーナリング（書く瞑想）、アイデアや考えたこと、気持ちを書く　　　　心を整えるシンプルなメソッド。書く瞑想「ジャーナリング」を試してみない？ | キナリノお気に入りの手帳とノートは、　　SUNNY手帳＆SUNNYノート（いろは出版株式会社）　　メモページにページ番号の記載があるので、後からも見返しやすい。　　以前、同じようなメモページの手帳が見つからない時は、　　自分でページ番号を手書きしていたこともあったな。。年の途中で使い方を変えたかったりすることがある。SUNNY手帳＆ノートは、方眼に沿って罫線を引くことで、即席ウィークリーや習慣ブロックタイプに変身するのも良いところ！忙しくなりそうな時は、メモページを変身させてもOK。手帳の使い方も、働き方に合わせて柔軟に使いたいと思うこの頃。さて、今日はどんな一日になるかな。よい週末を！！

最強開運日に語った地域での原体験

最強開運日（一粒万倍日＋天赦日＋寅の日）だった、先月3月31日。育児休業からの復職を控えた友人と二人でランチをしました。何気ない子ども達の話など、最初はしていたのですが、小学校の学童説明会での出来事や保育園の話を聞いているうちに、そこから、どう感じたか？課題感を聞いているうちに、私が考えている地域の「ローカルコワーキング」の意図も伝えると、それぞれの想いにつながる原体験の話になりました。私は、以前アパートに住んでいた時に小規模な入居者コミュニティを作ったことがありました。もともと「作ろう！」と思って作ったのではなく、自然とできたのですが、入居していた当時は、お互いに話す場があったり、アパート前で子どもを遊ばせたり、皆でバーベキューしに行ったり、希薄な入居者関係とは、真逆のアットホームな（ある意味）ひとつ屋根の下のアパートでした。全12世帯の半分以上が子育て中で、私が半数の世帯と、それぞれにつながりを持って、「今度集まりませんかー？」と声をかけた事から始まりました。集まったりしている内に、いつしか「megさんのおかげで孤独な子育てから開放されました。」と本音を話してくださったり、「私、アパートの部屋で泣いてました。」と、気持ちを共有できる大人がいなかった以前の寂しさを吐露して下さる方もいました。壁を隔てた向こう側で孤独を感じたり、泣いたりしている人がいるとしたら、そんな寂しいことはないんじゃなかろうか。何かできることはないかな？と思ったことが私の原点です。今は、そのアパートから引っ越したのですが、その頃の入居者つながりは、今も生きています。困った時には、近くでなくても、言葉で気持ちで助け合える関係性です。孤独感は、子育てからだけ感じるわけではないと思うし、仕事をしている人や、人とつながりが少ない人も感じているのかもしれない。その後、いつの頃からか私の中で社会課題として認識し、「地域の身近な人」の関係性や働き方を変えていくきっかけになりたいと強く想いました。事情があって（育児や介護などで）リモートワークを希望する人が働くためには、どうしたらいいかを考えてみたり。仕事そのものをつくるのか、場を作るのか、リモートワークへの心の障壁を取り除くのか？できないと思われているところの可能性を探ってみたり。私自身、本当はどの部分を変えていきたいのか、自分に問うています。引き続き、その様なひとつの事業を行うかもしれない、私の思考過程を記録していけたらと思っています。

2021新しい働き方＆近況

こんにちは！megですこのブログを書いていないうちに、世の中の働き方も変わってきましたね。だいぶ月日が経ちましたが、近況と改めての自己紹介をしたいと思います。ブログタイトルの通り、あと数年で私も40代になります。家族は、同級生で会社員の夫、この春小2になる息子です私が自分にとっての「新しい働き方」に挑戦し始めたのは、2019年からです。2018年12月で新卒から勤めた住宅メーカーを退職し、2019年1月から、オンライン事務の仕事を始めました。新しいクラウド系のツールに慣れるのが早かったのは、もともと興味のある事は、細かいことでも調べて見るし、そういうツール使いが好きだったことも功を奏しました。当時から、オンライン講座のおかげでテキストで伝えたりすることには慣れていたように思います。その後、地域で運営に参加していたテレワークスペースの代表から仕事の紹介があり、地元ITベンチャーでバックオフィスの仕事も1年3ヶ月程経験しました。そこでは、形の無いところを自分で考えて提案してみる、そしてそれを受け入れてくれる社内風土があったことに感謝しています。これまたその後、現在の働き方を始めて半年程経ちました。今は、業務委託で面談業務やクラウド会計導入のプロジェクトに参加しています。息子が小学生になり、フォローが必要な場面が保育園時代よりも多い感じを受けています。今は、バリバリというよりゆるやかに続けている感じです。もう少し、アクセルを踏みたい感じもしますが、今は今を楽しみつくそうと思っているところです。皆さんは、この数年で日々の暮らしや働き方に変化はありましたか？？私の日々の変化など、またこちらで書いていけたらと思います。

リブログ記事地域活動をしている理由は○○したことがあったから

2年半前に想い描いていた「地域のために何かしたい！」コトの経緯や、私自身の背景は変わったけど、実現したい想いは同じだったりします。私がどうしてこんな風に地域に熱い想いがあるのか？原体験（人の生き方や考え方に大きな影響を与える幼少期の体験）とも呼べる、私の過去の体験に最近気づいたので、その事を書こうと思います。------------------------------転勤族だった私の父。私は、物心ついた時には大阪に居ました。そこから小学校へ入学し、仲の良い友達にも恵まれながら、小学校5年生の冬を迎えた、バレンタインデーだったか？ホワイトデーの日だったか？突然、、、転校することになったのです！！！東京へ！！！！両親は単身赴任という選択肢は選びませんでした。きっと家族三人（私は一人っ子）が離れるという生活はし難かったのでしょう。あと、１年で卒業だったのに。１年後、私はたった１年しか過ごしていない、想い入れがあるとは言えない、東京の小学校を卒業しました。中学は、受験することもなく、今度は、関東近県へ家庭の都合で引っ越しました。中学以降、同じ居住地で結婚してからも同じ県内に住んでいるので、「出身は？」と聞かれると困りつつも、（生まれは１歳前後で引っ越した長野なんです）「中学から○×県なんです～」と答えてます。そう、思えば地元（？）に帰って集まれる友達もいないし、小さな頃から知っている友達や近所の人がいるわけでもない。私に地元地域ってあったのかな？そうだ！ここだ！！今一番長く住んでいる、この県は温かみのある人が多く、自然も豊かで大好きじゃないか✨転勤・転校・引越し友達と離れて寂しい思いをしたから、地域で子育てできる、今の環境がどれだけ大切で大事なのかわかるんです。だから近くで困っている人が居たら、声をかけたくなる。悩みは人それぞれあるけれど、同じことで悩んでいるなら、共有して一緒に考えて行きたいと思う。そんな気持ちで、私はこれからも地域活動をしていきたいと思います。

週４勤務で変わった、私と息子のハナシ

【自己紹介】はじめまして夫、保育園年長の息子と三人暮らし、地方在住ｍｅｇです。今できることから始めよう！！アラフォーママが「新しい働き方」を実践している日々を書いていきたいと思います今年６月に転職し、週４勤務しています。週２日ほど通勤して、週の半ばは１～２日、自宅でリモートワークです。前職の時と、何が変わったかといえば？／心のゆとりを持てるようになったこと！働き方に余白ができたこと！！＼あ、あと、まとめてやっていた家事がこまめにできるようになりました！（家事力、、汗）前職と職場環境の違いもあるかもしれませんが、イキイキと働いて、家族との関わり方も変わりました！以前は、出社時間に縛られたり、周りに迷惑をかけまいという気持ちから焦りが出て、子どもをせかしたりすることもあったと思います。それが、今は・・・ゆっくり支度をすることができて、子どものペースで朝もなるべく過ごしています。そんな効果なのか？？前職の時は、保育園の話もあまりしなかった息子(6)が、、今年に入ってから、とてもよく私に話しかけてくれます✨私もうれしくて会話を楽しんでいます！！話しかけやすい「母」になったのかな。。きっと子どもは、一番近くで、母の気持ちのゆとりを感じ取っているんだろうな、と思いました。

自分で決める目標は、ひとりで考えなくてもいい！

目標（行動目標）って自分ひとりで考えなくちゃ！って思っていませんか？私も、今年の目標を立てている時もそう思っていました。先日、地域で活動に関わっているサテライトオフィスの打合せがありました。「ｍｅｇさん、〇〇（こういうこと）もできるんじゃない？」「その話聞きたい人がいると思うよ！座談会やろうよ！」色々なアイデアや意見を頂戴しました。私はストレングスファインダーで、未来志向・目標思考・着想が、ほぼ30位以下という、、どうやら未来を描いて目標を考えるのが得意ではないタイプのようです。その時、私は思ったのです。”目標を達成できるかどうかは自分次第だ！けど目標をひとりで考える必要はない”もちろん、行動目標が自分で立てられる人や、将来のことも自分で思い描くのが得意な人は、それでよいと思います。どうなりたいか決めるのは自分！！”どうしたら”なりたい自分になれるのかは、一緒に考える人がいていいんだ、と思います。目標をたてるお茶会とか、あったら私参加したいです。目標シェア会、自分で計画してみようかな(^^♪→もう時期遅い！？？いや！2019年の目標が立っていない方へ向けてでもいいのかな。。他の人とシェアすることで、目標実行のモチベーションアップになるかもしれませんね♡

相互支援型オンラインカウンセリングコミュニティ！？

楽しくワクワクできる働き方が実現する社会を！！新しい働き方実践中のｍｅｇです。本日、ＭＹコンパス社主催の「キャリコン実践会」にオンライン参加しました。※キャリコンとは、キャリアコンサルタントの略で国家資格です。今回のテーマは、「相互支援型オンラインカウンセリングコミュニティの作り方」キャリアカウンセリングというと、相談者と対面でするというイメージを持たれている方も多いのかもしれません。この実践会では、岩橋ひかりさんが実践してこられたオンラインコミュニティ運営の体験をもとに貴重なお話を聞くことができました。とはいえ、１期生からコミュニティに参加している私は、運営側の経験を一緒に参加者側として体験しています。ひかりさんの一言ひとことが、あーあの時の事を言ってるのかな…、と懐かしい気持ちと、あの時があったから今があるんだなぁ、という気持ちになりました。相互支援型とは、複数　対　複数で行われます。さらに文字コミュニケーションが中心になることで、自分の気持ちについてよく考えることができるようになったと、私は感じています。【今日の一番心に留めておきたい言葉】コミュニティメンバーが何を求めているのかを、常にリサーチし続ける（＝聞く！）常に相手目線を心がけることが大切なのだと、改めて思いました。私が実践会に参加して今このタイミング聞けてよかったと思うのは、、居住地域にある、サテライトオフィスで利用者同士が活用するFacebookグループ運営をしているからです。今日の話を聞くまでは、自分のやっている事と、キャリアカウンセリングやコミュニティ運営が結びつきませんでした。実践会の途中からも、今の自分がやっている事に置き換えられるか？という視点で聞いていて、、サテライトオフィスで働きたいワーママやこれから仕事をしたい女性が何を求めているのかをリサーチして、新しい働き方の発信や、セミナー形式でやっている内容をコンテンツにできないかなぁと思いました。まだ考えが荒削りですが、そんな風に考えています。また、私ひとりでなくとも協力してくれる方も必要だなとも感じました。キャリコン実践会に興味がある方は、こちらにご登録を！！http://career-c-lab.net/

女性の転職～スタートアップという選択肢～

【自己紹介】はじめまして夫と、2013年夏生まれの息子と三人暮らしです。今できることから始めよう！！アラフォーママが「新しい働き方」を模索している過程を書いていきたいと思います昨日は、私が参加しているＭＹコンパスカレッジの勉強会がありました！私は、自宅からオンライン参加しました。直前まで、散歩に行く息子と夫のおにぎりを握ったりしていましたｗそんな状況でも、即参加できるオンラインありがたいです♡～会場の様子～テーマは、まさに今気になる「女性と転職　〜転職するにあたり知っておきたいスタートアップという選択肢〜」講師は、株式会社アマテラスＣＭＯ河西あすか様株式会社アマテラスは、ワーママ向けにスタートアップへの人材紹介事業をされているママテラスを運営されています。私自身、ママテラスにも登録しており、担当のキャリアコンサルタント方がとてもよく話を聞いて下さり、親身に相談に乗ってくださいます。さて私が、退職の意思を示して転職希望するに至ったのは、このまま新卒で入社した今の大手企業にいて自分がキャリアアップするイメージが持てなかったからです。仕事することは好きだから、人生100年時代において、できるところまで仕事を続けていきたい。今の大手企業ではスキルが身についていっても、それはあくまで社内スキルであって”ポータブルスキル”と呼べる持ち運びできてどんな職場でも通用する汎用性の高いスキルでは無い事に薄々気づいてはいました。定年まで働くだろう、という数年前の気持ちから、定年まで働けてもその後何を仕事にするの？と思うと、やりたい事はあるのに、それを実現するキャリアは持っているのだろうかと疑問に思い始めました。今回の勉強会では､､以下をゴールに進められました。・社会、ビジネスで存在感を増している　『スタートアップ』について知る・『スタートアップ』で働く魅力やリスクを理解することで、　転職での選択肢を広げるその中で、□印象的だった言葉と、感想です。□この１０年で、次の１０年のキャリアを築く（キャリアを消耗させない）　まだ３０代半ば。先の事に今年気付けて良かった！←ポジティブに考える□「スタートアップの人たちは、圧倒的に前向きな人が多い」　今の会社は、仕方なく仕事してる人が多いように見える。。□ＲＰＡ（Robotic Process Automation：ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉）が今年一番拡大している市場　今、私が気になっているＲＰＡ。業務の自動化をするにあたり、事務経験が活きてくるのではないか、と思っている。□「転職にあたって、重視することは何ですか?」 働く先、働き方は多様。自分の目的に合う選択肢を選ぶ　キャリアを今後つなげていけるような仕事に就きたい。また通勤時間を少なくし（もしくは無くし）時間と心に余裕を持ちたい。楽しいと思える仕事をしたい。□経験が活きるポジションを探す（※キャリアチェンジは可能だが、第2新卒扱いとなるので、 給与の低下への覚悟は必要）　私の場合、ＰＤＣＡを回す経験が圧倒的に少ない。意思決定経験・マネジメント経験・業務構築、改善経験もあるようで少ない。給与の低下は覚悟の上で、キャリアチェンジした方がいいのか迷っている。スタートアップという選択肢、『今』知ることができてよかったです。今回のお話を聞いて、この先１０年のキャリアを構築できるような、転職先を改めて探して行こうと思いました。MYコンパスカレッジの定例会に参加するにはこちらにご覧ください↓10月末に次回募集があるそうです。https://mycompass-college.themedia.jp

息子と保育園と

【自己紹介】はじめまして夫と、2013年夏生まれの息子と三人暮らしです。今できることから始めよう！！アラフォーママが「新しい働き方」を模索している過程を書いていきたいと思います最近、息子が保育園に行く時、車から降りなかったりして嫌がっている。いつもは、お友達にも助けられて「あ、〇〇くん来たよ～」と声掛けしたりしているが、昨日は、かなり大変だった。車から何とか降りて、なんとか園に入るも大泣き。「おかあさんがいい、ほいくえん行きたくないー」一昨日の帰り際に、お友達に嫌な事されたと話していたからその事を引きずっているのかな、とも思った。園長先生と主任の先生が出てきてくれて、「みんながいるお部屋行く？」と聞いてくれたが、「おかあさんがいい」「職員室にとくべついてもいいよ。」と言われるとニコッとし、私に手を振ってくれた。気持ちの切り替えが早い息子。適応性があるなぁ、と感じた。実は、最近転園も考えていた。私がフルリモートで仕事できるなら、市外の転園迷い中の園にも送っていけそうだから。でも、最近スムーズに行ける日もあったりとか、少しずつ成長を感じていたから、今の園でもいいかなとも思い始めていた。今回の大泣きで、もしかしたらまた成長できたのかもしれない。去年嫌がっていた運動会の練習も、がんばっているね。アンカーの〇〇くんにリレーでバトン渡すんだよね。寝室でスタートダッシュの練習して頑張っているよね。かあさん、応援しているよ。