こんばんは、睡眠障害、のんびりです
投資していて突然の大幅下落がきても元本が割れないプールを作りたいなと思います。理想はそれです。
為替がどうなろうが、金融危機が来ようが屁でもない態勢なら何も気にする事はないのにな~と思うんですよね。
なので過去長きに渡り、個別株でも投資信託でも長期で資産を市場に晒した先輩方は凄いなと思うのですよね。
旧NISA制度が開始された時に行動した方々も勿論尊敬しております。今時点でかなりの利益がでているのではないでしょうか。
本音を言ってしまうと、コロナ以降の景気回復で船に乗った組ですから、私も既に乗り遅れだよなと思う時が多々あります。年始に新NISAが開始された時、結構な落胆を覚えましたし。
え、この値段から買うの…とね。。。
私は三井住友銀行のNISA口座なので、SMBC SP500インデックスファンドが主力なのですが、買い始めた時、15000円~16000円台でした。あれよこれよといううちに新NISAがスタートした頃には22000円を超えていた記憶があります。勿論、新NISA口座なのでそこから開始となりました。
当時は印象として20000円越した投信信託って上昇見込めるんですかね?ってイメージがめちゃくちゃあって。30000円越した投資信託は神レベル!10万なんて奇跡レベルだと思ってました笑
絶えず知識をアップデートしているので、今だとさもありなんとも思えますが、少なからず急激に上昇している市場で既に結構上がっている段階で、新NISA開始なんておっせーよ、と心の中で思ってたんですよね笑。
人それぞれ感じ方違うのでしょうが。
例えばFang+ってちょっと前まで1万円台でしたよ。なんで、5万円台に落ちても神ファンドだなって思います。まあ、組み込み銘柄が下落すれば、落ちるんだろうけどさ。でももう1万円では買えないでしょう、永遠に。(言いきれないですけど。1万円台で買える世界はどんな世界になっているのでしょうかね。)旧NISA枠、特定枠で購入されている方、結構多いでしょうね、リターン多いと評判でしたからね、当時から。
…という訳で、皆さんの感覚がどうかはわかりませんけど、新NISA開始の時は、私は結構がっかりでした。
しかし、良い意味で期待を裏切られ、評価額はつい最近まで右肩上がりでしたから、上がるもんは上がるんだな、まあそれが円安の恩恵でも。という話で色々モヤモヤ感が晴れました。逆に良かったんだと思います。
資産が大きくなってくると、自分の手持ちの投信の評価額は動きずらくなっていきます。個別株だって1000株も買ってしまえば、100株買い増ししたところで価格が動かなくなります。
それを考えると、新NISAで少額で行われている方は、低い方へも高い方へも調整しやすいと思いますね。投信信託の場合、口数という概念も入りますが。
個別株で300株ぐらいの時に下落に入り100株ずつ買い足すのと、既に10000株買い漁ったあとに100株ずつ買い足すのでは訳がちがいますからね。既に10000株持っている人は結構前から買っているので、評価額も低いと思います。最近一括で投資したという話でなければ。
もしも、資産が50パーセント減っちゃったとなったとして、100万が50万になるのと、1000万が500万になるのとでは訳が違いますからね。インパクトが小さいうちに調整して、下げていった方が良いとは思います。無論、1000万から500万に下がった方が、回復ジャンプアップは凄いのでしょうけど。でも、かかるストレスは違います。
そういう考えが底にあり、インパクトが少ないうちに調整に持っていきたいと思っています。
実は入金力が小さいからこそ、取り得る戦略だと思っています。そりゃ減るのは嫌だけど笑笑
条件反射で下がったら買い増しとか、その手の話よりは多少説得力があるんじゃないの?かなと思います。積立投資枠満額入れられない私だからこそ、考えられる戦略?なのか?wだと思っています。為替が下がれば、後は価格変動リスクの話がメインになります。もうこの際、信用リスクとかカントリーリスクとかあえて語りませんけど。為替が底まで下がった期間が長ければ長いほど有利になるんじゃないかと考えています。口数増える訳だし。
ま、たいして経験のない素人ですので、話半分で聞いてください
ではではまた明日(*´︶`*)ノ