ついこの間、LGBT映画祭に行って来ました。
といっても観たのはピンポイントで一作品だけ。
「ゲイビーベイビー」という映画です。
概要としては、同性カップルの間にいる子供が、彼らの両親をどう見ているかという視点で描かれたファミリードキュメンタリー映画で、何組かのファミリーにスポットを当てて描かれていました。
良くも悪くも?すごくいろんなことを思いましたが、
中でも印象に残ったシーンは本当に何気ない日常の一コマで、
家族(母、母、子、子)四人がソファーでくつろいでいて
とてもリラックスしながら皆で話をしているシーン。
子供も大切だけど同じ位大切なのはもう一人のパートナーだという事を
彼女たちの言動そのもので堂々と子供達に教えながら生きている感じが率直に伝わってきて、
彼女たちにとって、この風景が家族の風景なんだなぁと思ったら、なんだか少しうらやましくも思いました。
こういう生き方を、自分自身に置き換えて考えることはまだ困難ですが、
一つの選択肢として考えられる世の中になっていけばなぁとは思います。
他人の目や世間の常識などと必死で闘いながら日々暮らしている
セクシャルマイノリティの人達が、少しでも生きやすい世の中になって欲しいと心から願います。
ちょっと、真面目に書いてしまいましたが。。
ただ一つだけこの映画の疑問点を挙げるなら、
この映画に出てきた子達(小学生)がもう少し大人(中高生位)になったらどういう心境の変化が起きるのか。
その先も追って欲しいなというところも正直な感想です。