時計の修理で使う工具とはどんなものなのでしょうか。
時計を修理や分解するなんて事は中々ないので、
修理工具といってもピンとこいないですよね。
私が時計を自分自身で修理してみたいと思ったのは、
7-8年前です。
当時思い立って時計の修理道具を探しにいったのは
東急ハンズです!
何故東急ハンズだったのかは不明です。(^^;
時計売り場の店員さんに工具が欲しい事を尋ねると、、、
「時計修理したい!大変ですよ!大丈夫ですか?」
とこんな事を言われたと思います。![]()
その時は結局裏蓋を外すまでの工具一式を買って帰ったの
ですが、改めて時計の修理は大変なんだなと感じた次第
でした。
難しい時計の修理ですが、クオーツの電池交換位は自分自身
でと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
時計の修理で使う工具は沢山あるのですが、まずは
電池交換に必要な工具を紹介します![]()
まずは裏蓋を開ける工具です。裏蓋の種類は大きくは
2種類あります。
スクリュータイプ
現代の新しいモデルはこのタイプが多いのではないでしょうか。
使う工具はこちらです。
オープナーと時計固定器になります。
裏蓋にある6つの窪みのいずれかにオープナーの爪先を
当てて回す事で開きます。
オープナーの爪先を滑らしてしますと裏蓋にざっくりと
傷が入ってしまう事も…
作業していて結構怖いです![]()
はめ込み式
アンティーク時計に多いタイプになります。
使う工具はこちらになります。
コジアケの刃先を裏蓋の隙間に押し込んで開けます。
少々コツが入り、慣れていないとコジアケの刃先でケースに
傷が入ってしまう事にも…
裏蓋を外すともう電池が見えているモデルが多いはずです。
見えている電池を交換すればまた動きだしてくれるのですが、
時計によっては電池がネジ止めされていたりします。
もしネジ止めされていたら精密ドライバーで
ネジを緩めてあげないといけません。
ネジを緩めたら晴れて電池交換できるのですが、
ここでも注意点が一つ、
金属製のピンセットで電池を掴まない事です。
金属製のピンセットでプラス極とマイナス極を掴んでしまうと
放電してしまうのです!
そのためプラスチック製のピンセットが必要です。
あるいはもうワイルドに手づかみ?
交換も意外と大変そうとは思いませんか。
近く時計店ですと1,000円ちょっとで行ってくれるので、
プロに任せるのもありかもしれませんね(^^;
そんな、時計工具の紹介記事はこちらになります。
機械式時計のムーブメントも分解するのであれば
記事に書かれている道具は最低限必要です。
時計に関するブログも書いてます。







