思い出して苦しくなるわけでも無いから
気にしていなかったけど
最近よく子供の頃のことを思い出す
なんでかなぁって考えたとき
出して欲しいのねって浮かんだの
そっかーーーー
上手く言えなかったからずーーーーっと
わたしの中に閉じ込められてた
ゴメン
出たかったのねぇって気付いたら
気持ちがまた軽くなった
書いてあげますよ~~~
で浮かんだのは
いっつも両親がわたしにアレしてコレしてって言う
言葉じゃなくてテレパシーで 笑
みんなそうだと思ってた
耳で聞いてないけど伝わってきたし
わたしには聞こえてたから
食事の時にお父さんが
『ご飯もう少し食べたいな~』
『聞いてくれたらおかわりするんだけど・・・』
だから
『お父さんご飯おかわりするでしょう?』
て聞くと
お父さんのニッコリ顔が返ってくる
そういうのを見て
お母さんがちょっと不貞腐れるのも見えてた
どうしてお母さんがお父さんに聞かないのか不思議だった
お母さんにも聞こえるでしょう?って思ってたから
お母さんがよく私に飛ばしてきたのは
『私を喜こばせて』とか
『私を悲しませないで』とか
『私を心配させないで』
っていうお願いだった
勝手に受け取ってるから
実際は言われていないし妄想だったり
思い込みと言われるんだろうと思って言えなかったこと
お母さんの願い事は抽象的で
お父さんみたいにすぐにニッコリをもらえなかった
❝両親からニッコリが欲しい❞
と願っていたことがよくわかる
両親からのニッコリの先出は少なかったなぁ
お母さんのニッコリのために
演技をしてしまうことがよくあった
喜んでいるフリ、楽しんでいるフリ、元気なフリ
自分が嘘つきになったように感じてた
お母さんが喜んでくれるからやっていたけど
ごめんなさい
全部子供の頃のことだから
今更だけどよく思い出すから書いてみた
気付くきっかけが沢山あって
きっと今なんだと思う
キッカケの最初は
コレ止めようと思うことがはっきりした時
それが
人の機嫌をとる
わたしはわたしひとはひと
機嫌の悪い人がいてもビクビクしなくなった
なぜが怖いと感じていたから
そういう雰囲気を避けたくて先回りする癖
止めると決めたら止められたから
人も変わると決めたらいつでも変われるんだと
認識できた
自分の時間の過ごし方が変わったら
受け取り方がひねくれなくなった
過去のわたしがひねくれていたことを感じて
受け取って出せました
ありがとう
心理カウンセラー三木洋子さんの
心理学セミナーで❝共依存❞がテーマだった
そこに参加したとき
ふと携帯のインスタをのぞいたとき
青空のんさんのインスタライブに聞き入ったり
タイミングよく入ってくるから
スッと聞けて納得する
心地良い中でどんどん気付くことがある
で、また
書きたくなる
後悔じゃなくて出してあげたいこと
マジカルネーム診断
アドバイザー養成講座の最後の日
のんさんがくれた言葉
のんちゃんはチャネリング感覚だねぇ
チャネリング
知らない言葉
まだまだ知らないことが沢山ある
知りたいって思えることが嬉しいと感じている
自分を出すことで
知れることが沢山あるんだね
わたしはこうやって世界を広げていくんだなぁ
No.148