昨夜から今日にかけて気付いたことがある

寝ている時のわたしの中のおしゃべりで教えてくれる

 

 

 

そうだよね

イヤだ!!って言えなかった

夢は覚えていないことが多いけど

おしゃべりははっきり覚えている

 

 

 

 

 

今回は子供の頃のわたしが言いたかったこと

 

 

 

 

お母さん

わたしにお父さんの悪口を聞かせないで

 

 

 

 

 

なぜなら

私という存在を否定されている気持になるからキョロキョロ

愛される存在でありたい

両親の仲がよかったりお互いを大切にしている気持があると

自然に伝わってくる愛されて生まれてきたと

当たり前だけど、それが無ければそれも伝わってしまう

 

 

 

 

 

こういうことが日常だった

身体が大きくても

小学生

まだ子供だった

 

 

 

 

 

私は二人に愛されて生まれてきたんじゃないのはてなマーク

もしかしていない方が幸せだったはてなマーク

まだ守ってほしい年ごろ


 

 

 

 

ほんの小さな出来事のように思いますか?

大人になったわたしだから

自分を愛すべき存在だと感じられているから

そうだったなと受け止められるだけ

 

 

 

 

 

わたしが子供の頃

思っていたけど言えなかったこと

さびしい

 

 

最初に自分を認められる場所

安心できる場所

であって欲しかった

 

 

 

 

 

わたしとのおしゃべり

過去に経験してきたことの答え合わせが多い

今なら理解できることも

 

 

 

 

 

お母さんになりたいと思っていた時がある

反対に

わたしなんかがお母さんになったら子供がかわいそうだと

否定し続けた時間が長かった

 

 

 

 

 

そう考え始めたのは

あんなお母さんから生まれたわたしだから

同じことをしてしまう

 

 

 

 

 

なんのこっちゃですよね

でも自己否定のはじまりは

愛されていたという自信のなさから

 

 

 

 

 

母を否定しながら自分の存在も否定してしまう

そう感じている

 

 

 

 

 

大人になってからだって気付ける

気付いたら止められる

だけど出来るなら

子供の頃に傷付かない方がありがたい

クローバー

 

 

 

 

 

わたしがもっと早く気付きたかったこと

 

 

 

 

 

お母さんの人生はお母さんのもので

わたしの人生ではない

母の人生を私が終わらせなきゃと勘違いしていた

怖い間違い

キラキラ

 

 

 

 

わたしの人生はわたしのもの

 

 

 

 

何かを止めたいと思ったら

止めたいと願うより

こうなりたいの方が幸せで早く叶うと実感している

音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.147