チネイザンを自分の言葉で説明する
先生から出ている課題です
テキストを読んでいると
内容を覚えようとしていることに気付いたので
伝えたいのはそれじゃないと思い
行動を変えました
チネイザンの手技練習
新年会で忙しい旦那さんの協力を仰ぐのが難しいので
自分でセルフケアをすることにしたんです
一回での効果は気のせいかもと疑ったりして
続けてやってみています
💖
感動ですよ。
自分の腹部の硬さを感じて
こんなところが硬いの
とか
とかここだとどんな感情
いろんなことを頭の中で繋げながら実践です
最初は
頭フル回転なのでリラックスできてはいませんでしたが
お腹のどの部分が固いと
どんな感情と結びついているって
だんだん頭に入ってきたら楽ちんです
カチカチ部分が
少しずつ柔らかくなっていくことを感じて
寝る前に
気になる箇所をほぐしています
足を立てるとお腹の力が抜けて
やりやすいです
翌朝感じたのは、心地よい便意でした
こんなに分かりやすい反応
お腹に心地よい空間ができた～って感じです
食欲もあります
食事を美味しくいただき、満足感があるので
食べすぎることがなくなっています
自分の感覚に感謝が湧く
この感覚、不思議ですが気持ちよいです
自分が過去に感じていた食欲
食欲がある時って食べすぎたりしませんか
まさにストレスからくる食欲
だったなぁって思い返しています
味わうより
お酒もガブガブ飲んでいました
過去に
過食やはき癖があったことを思い出し
一瞬苦しくなりました
自分の伝えたい感情が上手く伝えられていなかったし
出し方が分かりませんでした
周りが気になって
美味しいと感じて
丁度よい量でごちそうさまと言える感覚
そんな幸せがあると知りました
チネイザン
古代のタオの修行者たちが不老不死を信じて
伝えられた伝統療法です。
ここでの不老不死とは
調和の取れたエネルギーが常に体内に流れて
心身ともにはつらつな状態
をいいます。
食べ物を摂りすぎたらうまく消化されない
消化不良や便秘の状態は経験があると思いますが
チネイザンでは感情も同じととらえ
うまく出せなかった感情
出してはいけないとのみ込んだ感情は
未消化となり内臓に蓄積して不調となってあらわれる
未消化の感情と蓄積していく臓器は
陰陽五行説に基づいて紐づけられています
足裏に反射区があるようにおなかにも反射区があり
内臓の反射区が固くなっている個所と感情の分布を重ねて
弛めていくことで体内から解き放ち癒し
氣の巡った心身共にはつらつな状態を取り戻す
もっとわかりやすく伝えたいですが
もう少し実践して
また考えてみようと思います
今回は
公式ラインで反響があった
チネイザンのセルフケアと食欲のことを
書いてみました。
No.119