1月1日から1月4日まで旦那さんの埼玉の実家に帰省していました。

1日、晴天に恵まれてとても気持ちの良い朝を迎えた。

 

 

私は旦那さんと2人で過ごす年越し

家族なんだと想うとそれだけで嬉しい。

隣に大好きな人がいてくれる幸せを感じておりました。

 

 

昨年は夫の大けがで夫婦で沈んでいたので

落ち込んでいないだけで嬉しかったハート

 

 

こんな富士山を見ながら向かった埼玉。

元気な義母に会い、のんびり過ごしているときに

能登半島地震 津波の範囲が広がっていく

 

 

旦那さんの両親は新潟出身

昨年一緒に新潟にあいさつに連れて行ってもらった

知り合った方たちの顔が浮かび、不安な時間が続いた

 

 

やっとつながった電話で無事を知り胸をなでおろした

埼玉の実家はもう50年以上たつ古いお家

正直不便なことが多いが、お風呂があることに感謝の気持ちが湧き

お布団で眠れることに感謝した

 

 

当たり前ではないんだと感じる時間

 

 

私は何ができる

義母を安心させたい

そう思うことで自分が強くいられた

 

 

3人で過ごす時間

一緒に食事ができている

この時間も温かく家族を大切にしようと思った

 

 

最近、本当によく空を見ますおねがい

 

 

 

4日には埼玉から名古屋へ

品川を出た後から富士山が見えた

初めての出来事

 

 

富士山を見ながら

 

 

気持ちを強く持って凄そう

5日には初めての仕事出勤

出来ることを一生懸命やろう

 

 

ひとつひとつのことを大切にしよう

それが今私ができること

 

 

自分が生まれた意味がある

今がある

また頑張ろうと思う。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

No.110