だいぶ先の話ですが


高校時代を過ごした


母校より


演奏とお話の講演依頼を


頂きました


とっても嬉しい


^ - ^


群馬県立新田暁高等学校


当時


大学のような


単位制で


自分で専門科目を選ぶ


総合学科と言う


専門知識を学べる学校に


生まれ変わって


スタートした学校でした



ちなみに


電子化でした


ハンダ付けが得意です


( ̄^ ̄)ゞ



夏はクーラー付きの


パソコン室の授業だから


天国と言う


先輩の話を聞いて選考



動機は不純でも


結果的に


ギターの師匠の家のものは


かなり修理しましたし


玄関ドアもオートロックを


取り付けたりと



結果的に


かなり役に立っております



中学からバンドをやって


高校1年の生活の中で


フラメンコギターの存在を知って


高校2年にあがる春休みに


師匠 伊藤日出夫に弟子入り



アルバイトをしながら


群馬から横浜日吉の


師匠のもとへ通ってました



高校2年の10月には


ギターの師匠のモデルが


中国の楽器メーカーから


フラメンコギターとして


発売される事になって


同行して中国へ



北京、上海、天津、広州を


まわりました



実はこの時まで


フラメンコギター持っていなくて


エレキギターと


アコースティックギターの鉄弦を


指で弾いて練習してました



ギターにはだいたい


グレードがあって


(*・ω・)ノ


師匠のモデルにも


2つのグレードがあったはず



上のグレードは買えなかったので


アルバイトしたお金で


グレードの低い方の


師匠モデルを買いました



初めて手にした


フラメンコギター


とっても嬉しかったな〜


今でも手元にあります


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そして現地にて


突然師匠から


セビジャーナス弾いてみなさい


と言われて



抜き打ちチェック的に演奏


その場で


次のステージは一緒に出なさい



お客様の前


初めてのステージは


中国でした


素晴らしい経験をさせて


頂きまして


本当にありがとうございました



色んな夢が


現実に動き出した


あの高校時代



理解のあった


先生方にも


心から感謝しています




音楽の道が


人生の歩みが


今現在にも


こうして繋がってると思うと



大切なものが


沢山見えてきます



新田暁高等学校


母校に再登校する日



これからの未来を歩く


自分の人生を開いていく


あの当時の自分に語るように


生徒のみんなに


伝えられたらと思います



大人になってからも


今と言う瞬間は


常に


未来への出発点で


かけがえのない可能性があると


感じてます



それが若ければ


さらにさらに


すごい可能性を秘めている事は


言うまでもないですからね



今があれば


未来も必ずある


大切なのは「今」がある事



本日も


大切な今となる今日1日を


人生の物語のまっただ中を


楽しみながら頑張りましょう



桜庭