小さな命を見つめ幸せだった36日。
ミッキー🐹と過ごした36日。
わずか1ヶ月だったけど、本当に子どもたちに大切な事を教えてくれました🐹
甥っ子2人の4つの瞳が見守り続け、小さな命の灯火が消えない事を祈り続けた最期12時間。
あれ?と私は異変を感じて病院に行く事を提案したけど、妹たちはそこまでしなくても、寝てるだけかもしれんし、本にも寝てる時は起こしたらいけないって書いてあるから、そっとしておこうと話してきめて様子をみていたんだけど、数時間たっても、夜行性のミッキー🐹が起きてこなくて、いつもなら、走り回っている時間も寝てて、夜なのに寝てるねー、疲れて寝てるのかな?クーラーの温度で室温が下がりすぎて冬眠しちゃいそうなのかな?と夜中にカンガルーケアのように抱っこしてミッキー🐹を温めたり、家でできる事をして、真夜中にゲージの中を動いているのを確認して安心したけど、朝起きて様子を確認したら、ミッキー🐹のトイレの中でトイレの途中で倒れていました。
すぐに助け出したんだけど、いつもなら、体を触ろうとすると甘噛みをしてきたりするのに無反応。
呼吸数も明らかに前日より減っていて呼吸も弱くなっていて、明らかにおかしい。
寝ているのかななんて呑気な事を前日は言っていた妹もこれはやばいと朝一番で診察してもらえる病院を探して、電話して、ハムスター専門病院を紹介してもらって、みんなで間に合うようにひたすら祈りながら開院時間を待って。。。本当に本当に長い時間だった。
朝一番で動物病院に駆け込んだけど、間に合わなかった。
移動中の車の中で苦しそうに喘ぎながら泣き声をあげながら、時折痙攣したり、下顎呼吸になったりしながら、全身で精一杯呼吸しながら、それでも病院まで頑張って、病院で緊急で最優先で診察室に入ってすぐに心停止。
🐹専門の獣医師の懸命の救命処置。
ステロイドの皮下注射、心マ、酸素投与、電気ショックなど一通りの救命処置をしてもらい一回は蘇生したけど、やっぱり限界だったみたいで、お空に帰って行きました。
下の子4歳はまだ理解できないので、診察室も入らず、一緒に待っていたけど、お兄ちゃん6歳は妹の意向で、妹と一緒に診察室に入り、酷かもしれないけど6歳にして、しっかりとかわいい一番下の弟🐹の最期を見届けました。
直後はお空に帰ったという実感が湧かないのか、現実逃避なのか、病院を出た後にはゲラゲラ笑ったりしていたけど、お家に帰って動かないミッキー🐹を見て、もう再び目覚めることはないと理解したのか、一人で部屋を出て、しばらく帰ってこなくて、トイレで大粒の涙をボロボロ流しながら、一人で静かに泣いて、その後ミッキー🐹を囲んでいるみんなのところにそーっと戻ってきてシクシク泣いていました。
最初はなんで泣いているのかわからなくて、妹が甥っ子にどーしたの??なんて聞いていたけど、ミッキー🐹が動かなくなっちゃった、悲しい、もう一緒に遊べないなんて悲しいよーと甥っ子が自分の素直な感情を表現してみんなの前で大泣きしたのを見て、6歳ながらにして大切な命を失うということはどういう事なのか、元気に変わらない明日がくることは当たり前ではないということ、大切な命がなくなると残された人はこんなに悲しいんだということ、そして命には必ず終わりがある事を実感したようです。
ミッキー🐹がお空で寂しくないようにと、みんなで折り紙をおりました。6歳と4歳がミッキー🐹を想い、心を込めて6歳は涙を流しながら、丁寧に作りました。
ミッキー🐹の命は3ヶ月ぐらいで、死因は肺水腫、おそらく先天性心疾患などがあり、心不全から肺に水が溜まり、呼吸不全になり、絶命したのだろうとのこと。
平均2年のハムスターの寿命からしたら明らかに短い命だったけど、妹夫婦、甥っ子2人に愛され、三番目の弟として可愛がられしあわせな時間だったと思います。
たまたまミッキー🐹の最期の日に立ち会えたけど、本当に人間と同じような最期の迎え方でした。
初診にもかかわらず、良心的な獣医さんやスタッフの方々に対応していただき、治療費も最小限で、人間と同じように体を綺麗にしてもらって、小さな白い箱にお布団も作ってもらって、お花のシールも貼ってもらって、本当に綺麗な姿でミッキー🐹は6歳の甥っ子の胸に抱かれて帰ってきました。そして、ペット供養の仕方まで丁寧に教えてくれたそうです。もちろん強制ではなく、いくつかの情報提供をしてくれたようです。
ミッキー🐹最期まで頑張ってくれてありがとう。最期呼吸が苦しくなってから、本当にしんどくて、可哀想だったけど、一生懸命に生きる、呼吸するという事を子どもたちに見せてくれて、子どもたちの声に反応してくれて頑張ってくれたね。子どもたちはミッキー🐹の姿を見て、必死に生きるということを幼いながらに学んだと思うよ。ミッキー🐹は家族の中で一番小さかったけど、存在はとっても大きかったね。これからは天国でゆっくり休んでね。
余談ですが、ハムスター🐹は購入金額が比較的安価であることから、ハムスター🐹の体調が悪そうでも高額になりがちな医療費の事を考えて動物病院に連れて行かずハムスター🐹本人の生命力に任せて何もせず経過を見ることも多いと言われています。
妹もミッキー🐹がなくなる前日の夜はそのような事を言っていましたが、いざ当日になるとやっぱり心配で病院に連れて行って獣医師の意見が聞きたい、そこでダメなら仕方ないと何もしないという事はできませんでした。
ペットを飼うということは購入金額にかかわらず、やっぱりその時にできる最善を尽くしてあげることが必要だと思います。病院に行ける環境であるならば、病院に連れて行ってあげる、獣医師の意見を聞きながらミッキー🐹の事を考えて選択した事は間違いではないし、絶命したとしてもミッキー🐹にしてあげられることは全部したと思えると思います。
病院がないなど、どうしようもない環境なら、今できる事を精一杯やって、そばにいてあげる、ペットでも一人で逝かせないというのは大切だなあと思いました。
それにしても、人でも動物でも急変は怖い。
追記 本当にミッキー🐹にしてあげられることって自宅ではなかったんだけど、呼吸が苦しかったから結果として絶命したとしても、苦痛を和らげるために、スポーツ用とかの携帯酸素などを常備しておけば、よかったなぁと反省しています。本人も辛いけど、何もしてあげられない周りも辛い。ミッキー🐹でも辛かったから、人だったらと思うと救急車が来るまでの時間、スポーツ用や登山用の酸素が一時しのぎかもしれないけど、あるとないとでは違うだろうから、また落ち着いてミッキー🐹の次のハムスターを迎えることがあれば、酸素用意しておこうと妹と話しました。