★高校1年生の息子が不登校になり転学した経緯を書いています。
文才がある訳ではないので読みにくい所もあると思いますが、息子が不登校になり親として何をすればいいのか？と悩んだ日々の覚書です★
息子が不登校になって、私自身思い悩んだんですが。。。
ブログに書き始めて、同じような思いをされている親御さんが沢山いると言うことを知りました。
不登校の子との接し方や心の持ち方、いろいろな方のブログを拝見させて頂き、改めて思った事があります。
『子育てに正解はない』
親の育ち方が子供の子育てで正解か？と言ったら、そうではない。
似ているであろう親子ですら、時代も環境も変われば正解は違うんです。
そんな答えのない謎解きを、手探りで進めて行くのが子育てなのかな？と思います。
子供が不登校になって、
『私の育て方が間違っていた。。。』
と思う親御さんは沢山いらっしゃると思います。
私もそう思いました。
でもね。
まだ子育て中でしょう？
答えを出すのはまだ早いんです。
失敗した！と思ったらやり直せばいい。
今までの育て方が間違いだったと思うなら、違うやり方で試してみる。
それも失敗したなら、また違うやり方で！
私は間違っていたと思う事を謝り、これからはこういう接し方をしていきたい。と、思っている事を息子と話し、私が変わろうとしている事を毎回伝えています。
(このやり方も正解かは解りませんが(笑))
その時は失敗だったと思っても、後から思えば正解だった！って事だってあると思うんです。
今の苦しい状況も何年かすれば、笑って話せる日が来るはずです。
私、基本ポジティブな人なんで(笑)
子育ての答え合わせが出来るのは、子ども自身が亡くなる時かな？と、私は思っています。
息子がこの世から去る時、
『人生幸せだった』
と思えたら、私の子育ては正解だったんだと思います。
私が生きている間に答えは出ないと思うんで(笑)
息子一人で答え合わせしてもらう時、笑顔でいてくれたら。。。私の人生も幸せです。