そしてその家族旅行は、楽しいこともラッキーなこともたくさんあって、


最終的には満足満足で、帰宅したわけですね~。





それから、その日のうちにわたしたち夫婦は実家から自宅に帰り、寝ました。




次の日です。



わたしは生理中だったこともあり、旅の疲れもあったので、


しっかり寝ようと思って、携帯はわざとサイレントマナーにして、寝てました。



で、起きたらば、着信履歴とかがすごいわけ。 親です。


わたしは寝ぼけてたので、深く考えないで親に折り返し電話したわけです。


「ん?どしたの~?」的なノリですよ。





そしたら、事件は起こってました。




親は泣きそうな声で言うわけですよ、


「財布がない」 と。 はぁぁぁぁぁ?!




あーあ。どっかで財布落としたみたいですよ。




親は、


「高速道路でのサービスエリアのトイレだろうから、

どこのサービスエリアだったか名前を教えてくれ。」


って言い、ひとつはすぐ思い出せたけど、



本当にトイレ休憩だけだった夜のPAがどうしても思い出せない。


名前見てないし!




そんで、そのときに運転してた旦那さん(もちろん仕事中)に

連絡取りまくり、でも、

「初めて行ったところだったから、急に言われても・・・」みたいな感じ。


だよね~、本当にトイレしかなかったとこだし汗1





それを親に電話した伝えたり、

そしたら今度は「ネクスコの電話番号は?」とか言うから


パソコン立ち上げたらなぜか画面に何も映らないし(なぜこんな時に使えん!)


旦那さんが車使ってるから実家に行こうに行けないし・・・



で、ぼちぼち爆発しそうなわたし怒る



そのうちに、だんなさんから「PAわかったよ~」って連絡があったりして

何回目かの電話を親に携帯からかけたら、


なにやら誰かと家電で話している様子、



よーくよく聞いてみたら



「え?あったんですか?

どこで拾われましたか?

ありがとうございます~!!」



とか言ってんの!!!




奇跡~↑ ミラクル~↑↑




んで、以前の旅行と同じ展開で、また宅急便で送ってもらせう事に・・・・


もちろん毎度の着払いですよ。





はぁ・・・・良かったけど。。。。


大変だなぁと思いつつ、明日はわが身。わたしはばっちり受け継いでるわけで。


理解しようとしているわたしでさえこれだから、そんなこと意識してない人たちは


もっとイライラしただろうなぁ。



考えてみたら・・・・


わたしは小さいときから 『ああなりたくない』 と思ってきた。


でも、似ていて仕方ないと思うところもあるけれど、


わたしが今のところそんなにひどくないのは、


そう思ってやってきたからなのかなぁとか考えたりしました。




ま、わたしもさることなから、親もツワモノってことですね(´-┃

ご無沙汰しております。


最近ものすごく調子良くて、良い感じに過ごしております。


と言っても、ここ2週間くらいはちょっと調子が悪いです。


それじゃ、調子が良いのか悪いのか、わかんないですね大根2




さて、これ、アメンバー限定で書いたほうが良いかしら、、、


それとも、書くこと自体良くないかしら、、、


と思ってることがあります。



親との確執みたいなもんですね。






先日、家族・・・といっても、わたしたち夫婦と、わたしの親夫婦で、

ちょっとした旅行に出かけてきました。


そこであったことです。


昼ごはんを食べたレストランに、わたしの親が、大事にしていた帽子を忘れてきました




あー、きたね。 って感じですよね。



いや、なくしたことに気づいたのは、だいぶ進んでからで、


「ない!ないないない!」ってことですよ、帽子が。


それで、いろいろ考えて、「さっき食事をしたところだろう」と。


なんで、駐車場からレストランまで歩くのに帽子かぶったんでしょうね溜め息




・・・・ま、しかたありません。


それで、比較的テンションが下がった感じになってました。(全員)





まぁだけど、その旅自体はとても楽しかったので、


最後にはすごく和やかになって、


「楽しかったね~花」って話してたんですけどね。





そしたら、家まであと少しのところで急に話題になりました。



「たしかこの前の旅行のときも、羽織もの忘れて、

宅急便で送ってもらったよね?」



そうなんだよ~、この方は毎回、毎回、旅行のときに忘れ物するんだよ。



そしたら、いきなり出た話題は わたしの忘れ物王 のことですよ。


小学校の修学旅行で、フェリーで渡って泊まった宿に制服の上着

忘れてきた、あの事件ですね、、、(過去ブログ参照・・・)



あれ以来、先生にマークされまくりだった話とか、


数年後、妹が修学旅行に行く前の説明会で

「過去にこんな忘れ物をした人がいました」って

わたしの話を先生が全員の前でして、

「ねーちゃんのことが伝説になってるよ」って

妹が泣き笑いしたこととか、



ひとしきり話して笑って、帰宅しました。




あーあ、やっぱり血筋ですかね。