読破!!
『燃えよ剣』読破しました
上・下巻で1100P越えの長編時代小説ですが、読み始めるとあっという間に読み終えてしまった気がします
鬼の副長と恐れられた土方歳三の
バラガキと呼ばれ、薬売りをしていた頃から
五稜郭で最期を迎えるまで
色んな土方歳三の姿を見る事ができます
私個人的には、沖田と居る時の土方が好きでした
お互い多くの言葉を交わす場面はありませんが
相手が何を思い、語った言葉なのかを理解し合える
そんな関係に見えました
この作品では、沖田は天使のように描かれているので、最期を迎える頃の姿が更に切なく感じました…
そして、沖田と同じ位に好きだったのは
お雪でしょうか…
散々、女遊びをし
鬼の副長と恐れられた漢が
お雪の前でだけは、一人の男になってしまう姿が
滑稽であり
愛しくあり
悲しい…
お雪と過ごした時間は、土方の35年の生涯の
ほんの数日間ですが
何十年も連れ添った夫婦と同じか、それ以上の時間だったと思います…
実際、土方にもこんな相手がいたのでしょうかね?
フィクションではなく、本当の土方歳三を…新選組を知りたいと思いました
しかし…新選組関連本が多すぎて、どれを読めば良いやら
きっと、ゲームや小説でしか新選組を知らない私が、本来の新選組を知るのは
衝撃の連続だと思いますが
美しく儚いだけではない
カッコ悪く醜い姿も知りたいって思うんです
まずは初心者向けの新選組関連本を探しましょうかね
薄桜鬼~新選組奇潭~
アニメを見て初めて『薄桜鬼』を知った方も少なくないと思います
『薄桜鬼~新選組奇潭~』の限定版が欲しくても
今では入手困難
中古かオクで購入するしかありませんでしたが
先ほど確認したら、密林で5千円代で販売してましたよ
お買得
ただ…割引になっている通常版と価格が同じなのが気になります
何か違いがあるのかな
気になる方は調べてみて下さいね
定価9240円(税込)なので
高値で販売している店で買って損しないようにね
司馬遼太郎『燃えよ剣』
司馬遼太郎・燃えよ剣
幕末の動乱期を新選組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描く。
武州石田村の百姓の子〈バラガキのトシ〉は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上がりの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、己も思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。「竜馬がゆく」と並び、〈幕末もの〉の頂点をなす長編。
※バラガキとは乱暴者の隠語
購入したのは、1年ほど前でしょうか…
『泣ける小説を読みたい』と思い検索し、いくつかの作品に行き当たったんですが
その中でも新選組・土方歳三の生涯って事に惹かれて、この作品を購入
しかし
なかなか読む気になれなかったんですが、やっと読み始めました
試衛館時代、まだ薬売りをしていた頃から話が始まるんですが
私は歴史に疎くて、新選組については『幕末恋華』と『薄桜鬼』の中の
美しく脚色された…漢であり、武士である、鬼の副長・土方歳三しか知らないので
私のイメージする土方とは違い過ぎて、なかなか読み進められなかったんです
試衛館時代の土方は、色んな意味で酷い男で…
でも、読み始めてしまえば全く気にならない
面白い
上巻380/576P程読み、これから池田屋へ
ってとこですが
もう限界なので、続きは明日です
