膵臓に腫瘍がある、と言われてからまる3年がたち、紆余曲折を経てすっかり娘も私も病気のことが過去になってきています。まだ定期的にはCTやMRI検査と診察に病院へ通院はしていますが、もう半年~1年に1回くらいのペースです。先生に「大丈夫ですよ。」と言ってもらえるとほっとしますが、普段は病気のことは娘も考えたり心配することはないようです。
「普段は忘れてていいよ」という先生の言葉どおりに。

先生が難しい手術を成功させてくださったことに私達は感謝しかありません。
けれど、病気、手術への不安、病院や医師への不信感、不信感からくる孤独感から救ってくださったことが、何よりの治療でした。

なんて 先生に伝えたいのだけど
照れくさいから 病院の御意見箱に書いてみるかな(●’∇’)ノ