のんたんと愉快な家族と仲間達~ハンディキャップののんたん~

のんたんと愉快な家族と仲間達~ハンディキャップののんたん~

常位胎盤早期剥離で産まれたのんたん。
脳性麻痺、点頭てんかん(ウエスト症候群)、水頭症(進行停止)、中枢性視覚障害、があります。家族と、愉快な仲間たちとの楽しい日々を記しています。


続きです。。



5月からヘルパー利用が出来るようになった我が家。


なかなか難しい中、、

支援員さんが探してくれて、

週2回、朝の1時間お願いできるところを見つけてくれました。

(結局今のところ、、、利用できるようになったと言っても、これだけですが😂でも重要ですびっくりマーク



お願いする事業所の方が

4月に我が家に来てくれて、契約と共に

うちの家の状態とのんたんの状況を確認。

その日はのんたんももちろんいたので、

のんたんを抱っこしたり、階段を上り下りしてくれたり、大体の流れも確認しました。



1時間の枠を有効に活用してもらう為に、

私はお仕事を作って与える?!(笑)

言い方がイラヤシイですが、そういうことだそうで💦


階段の上り下りだけでは仕事にならないので、

のんたんの朝の支度をお手伝いしてもらうことにしました。


☆歯磨きとか洗顔

☆オムツ交換や着替え

☆学校やデイの荷物を準備して駐車場まで持っていってもらう

☆バギーの準備をしてもらう

  etc・・・



我が家は男性のスタッフさんです。

うちの家の構造から、やはり男性でなければ難しいとの判断です。


女の子ののんたんに男性⤵︎、、、と

ママ友とかは心配してくれましたが

朝の支度は私と一緒にします。


一番大切なのは、のんたんの安全。


我が家の階段、、のんたんをおろしてもらうのは

女性スタッフでは無理。

2人で!との話もしましたが、2人で下ろす方が危険とのこと⚠️



ガッチリした一生懸命なスタッフさんです。

頑張ってくれています。

とにかく慣れてもらって、のんたんを安全に送り出すこと。


※色々な差別や偏見や考え方があり

どれが正しいとか間違いとかではなく難しい問題だと私は思います。私の稚拙な文章をお許しください。





夫が亡くなってから、

のんたんにはサービスを有効に使って

過ごして行かなければならないことを知りました。



わたしがあと20歳若ければ、いや10歳でも若ければ色々と余裕かましていられますが、

初老の母は、人の手を借りなければ難しいのです😭

何せ、私の健康がのんたんの将来を左右するので😅




5月から始まったヘルパーさん。

まだまだ探り探りの私たち。。





この状況に早く慣れていきたいと思います。






先日は結婚記念日でした。

我が家はいつからか子達がお祝いしてくれるようになりました✨

相方はとっとと空の上にいきましたが、

今年も祝ってもらいました。

そして何なんと!

今まで一度も料理をしたことがない次女が

手料理を振る舞ってくれましたラブラブラブラブ

なんやぁーー笑

作れるんかいー!

感動だわラブ