ニュージーランドから帰国し、母に
『Chanと結婚しようと思ってる』
って言った時の母の一言
『あっそ』
Σ(゚Д゚;o)
ではなく、(でもこれにもびっくりした!)
友達が我が家に来て、母に
『のんたんがChanと結婚するのよく許せたね。』
って言ったら、母が
『愛情をあげることはできるけど、親としてあげられる愛情にも限界があるやろ?
私は親として愛情は十分にあげたけど、もうこれ以上の事はしてあげられない。
のんがこの人やって決めたんならそれでいい』
ほんとはもっといい言葉だったんだけど、ちょっと忘れた

ちょっとわかりにくいかもしれないけど、
要は、親からもらう愛情と他人からもらう愛情は違うもので、のんがChanから親からはもらえない愛情
をもらえるんだったら、私は反対しないって意味です。
昔から、うちの親は私がしたい事ならなんでもやらせてくれて、結婚も反対はされないだろうな
って思っていたけど、快く賛成はしてくれないだろうなって思っていたから、
お母さんからこの言葉を聞いたときは ウルウルした。
これを聞いて友達は『おばちゃん、かっこいいなあ、しびれる』
だって(*´∇`*)
友達が
自分の親なら絶対に賛成できんと思うって言っるけど、
友達も国際結婚なんて絶対にできないって言ってる。
似たもの親子だね。
私は、こんなかっこいい事をいうお母さんの娘に産まれたからこそ、
国際結婚の道を選んだのかもね。
にほんブログ村
)




