今日の夜 小学校からあさがおを持って帰ってきました。
ベランダに置き、お水をあげたいと言う子供に、付いていたペットボトルを手渡し『これに水を入れておいで』と。。。。
ここまではいつも通り
笑顔で手渡した私に、子供はニコニコ顔でペットボトルに水を入れて戻ってきた
受け取った私は 何かが おかしいことに気が付いた
なぜか、、、ペットボトルがひんやり、、、 嫌な予感。。。
『のんちゃ~ん?』
『何~?』。。。ニコニコ
『なんだか?お水が冷たいんだけど???』
『どこからお水入れてきたの?』
『おいしいお水の方があさがおも元気になるかな~って! 』
『えらいでしょ~???』
『え~~~~~~』
なんと子供はウォーターサーバーから必死で水をくんできたらしい。。。
水道水で良かったのにぃ~
ありえない
そうそう、、、、
確か 今思い出すと・・・
もう1才の頃には知能犯な兆候があったのかも。。。
ある日、ご飯を食べさせようとしていたら自分の嫌いなものを発見した息子
『はい のんちゃ~ん、おいしいよ~~~~』
『あ~んして、、、く~だ~さ~い 』
シ~ン。。。。。無視!!
『はい、あ~ん!』
やっぱり、無視!
あなたは さっきまで...
にこにこ しながら美味しそうに食べていましたよねーーー
ムカ!!!
『いい加減にしなさ~い! 』
その瞬間
息子のとった行動が
横を向き首を落し
『ぐぅ~ぅ、ぐぅ~ぅ 』
。。。。。って
子供のくせに寝たふりかよぉ~
そして、、、、
息子は2才になった頃には都合が悪くなると
ママの声は聞こえなくなっていました。。。
ちょうど4歳になった頃、朝保育園に行くためにママチャリに乗って走っていると子供がおもちゃを買ってと言いだした。。。。
いつもこうやって何かワガママを言い出す息子
突然始まるこんな時が一番危ない
『ママ 僕って最近良い子だよね~~~~~ 』
でたでた・・・・・始まりました。
自分の意見を何とか通したい息子はいつもこんな調子
『ね~ね~ ママ~ったら~~~ 』
『僕の話、、、聞いてるの~~~???』
はいはい・・・・聞いてますよ~ 無視
『あれ~~~???? ママってお耳がないのかな~~~? 』
『ママってさ~ いつも優しいよね~~~~』
『ね~~~~!! ママ!買ってよ~あのおもちゃ! 』
ママは絶対に買いません!
それでも、何度も何度も必死になって言い訳して何とか保育園に着くまでに買ってもらおうとしている息子の姿
頑張れ~~~息子よ
あんまりうるさいので一言!
『ママはお金が無いから買えません!! 』
・・・・・・・・・と、知能犯な息子はひらめいた!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 息子の目がキラキラしている゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
『ママさ~ 』
『僕ってさ~ 知ってるんだよ~ 』
『何を知ってんのよー!』
『あのさ~ 』
『何?』
こんな時、そろそろ息子の考えた落ちがやってくる
今日はどんなことを言い出すんだろ~
そうは言っても意外と毎回笑える落ちを楽しみにしているところもある母・・・
はい、始まりました。。。。
『ママってさ~ お金無いって嘘だよね~ 』
『確かにさ~』
『お家を買うようなお金は無いかもしれないけどさ~ 』
『オモチャぐらい買うお金はあるよね~ 』
確かに でも
『最低!! 』
・・・・と、こんな毎日を送っています