やっと"神様のカルテ"に辿り着きました。
が!あっという間に読破

漱石調の文章に馴れるまで大変だったけど
久々に涙無しでは読めなかった

大きな病院は患者に回復の見込みがないと
平然と切って捨てる…私の母がそうだった。
父が奔走し受け入れてくれる病院を見つけ
今は半身不随ながらも元気に過ごしている。
ただ大病院の中にも可能性を信じてくれる医師もいて
そんな医師が主治医だったのは有り難かった。
…そんな過去を思い出しながら読ませていただきました。
読み終わった今は、何故か清々しい気持ちでいっぱいです

時間があれば『神様のカルテ2』を買いに行きたい
あと映画も観たい
来週あたり行けないかなぁ
と、BeautifulWorldを聞きながら思うところです
