ペンギンのアレ 04 | 非電源開発のボードゲームブログ

非電源開発のボードゲームブログ

電源を必要としないボードゲームを遊んだり、時たま作ったりしている
『非電源開発』というサークルの卓上遊戯に関するブログです。

複数人で運営しているため、執筆者も複数人出現します。

『ペンギンが流氷から落ちたら死ぬゲーム』のボードの変遷。


まずは試作1号盤。1年程前に展示用に作成。

フィールド1
  

六角形のマスは一辺一辺切り出したため、もの凄い不揃い。
マスとマスの隙間もブレブレです。
全体の大きさは235ミリ*235ミリの正方形。


試作2号盤はマスを大きくしたラージサイズ。
ゴツゴツした自分の指ではペンギンをつまみにくいので盤を大きくしてみる。

 フィールド4 

ペンギンを置くとややスカスカな感じがしてしまった。
ゴツ指派には、このサイズがお勧め!
全体の大きさは225ミリ*280ミリ。


試作3号盤は試作2号盤とほぼ同じで全体の大きさがA4サイズの仕様。

 フィールド3 
全体で210ミリ*297ミリ。
元の素材の大きさの関係でA4サイズは資材ロスが多い問題点を含みました。


試作4号盤は試作3号盤のマスが薄いバージョン。

 フィールド2 

マスが潰れているので氷感は消えたのですが、
近未来感が増しているので、別の使い道がありそうです。
全体の厚さを比べると標準盤が10ミリに対して、薄い盤は7.5ミリ。
この差がデカい。

結局、箱の内寸に合わせて190ミリ*270ミリに

文責 : コヨシ