こんにちは。
のりこです。
あなたの息子さん、
もう家から出なくなってどれくらいたちますか？
あなたの頭の中はあれこれと息子さんのことで
頭がいっぱいでしょうね。
正直なんで。。。。こうなったの。。
いい加減に外へ出てちょうだいよ。。。
私だって、一生懸命やってきたのに。。。
何が不足があるの。。。
はっきり言って。。。。
主人から「お前の子育てが悪いから。。」
口に出さなくても、主人はきっとそう思っている。。。
主人の親だって、きっと心の中で私を責めてる。。。
「○○さんの息子さん○○だって。。。」
こんな世間の声が気になって。。。
こんなことで頭がいっぱいではないですか
私もそうでしたから。。。、
私は主人の親から「お前が悪い！」と、はきっり言われました。
そのあと主人と大喧嘩です。。。恥ずかしい。。。
なんやかんやとありましたが
結局、周りのこと、
ずいぶん世間のこと気にして子育てしてました。
このように思うあなたも
見栄を張って子育てしてきませんでしたか。。。
>一度、自分の子育てを振り返って、
どんなことを子供に求めてきたか
書き出してみてはいかがですか。
私はいっぱい気が付くことがありました。
例えば
小さい頃、
自転車に乗れるのがK君より遅い。。。。
運動会で上位3位までに入ってほしい。。。
授業参観では、手を挙げてほしい
クラス委員をやってほしい
成績はあの子よりできてほしい
頭の良い高校へ行ってほしい
大学は6大学へ行ってほしい
就職は大企業へ入ってほしい
口には出さなくても
そうならいいな～くらい思いました。。。
あなたは口に出してきましたか。。
それはまずいですね。
私はとてもそこまで高望みできる子供でなかったから
口には出さなかったけど、
結構、期待外れって感じがしてて、
私はイライラしてました。。
ほんと、恥ずかしいんです。こんな親で。。。
現実は。。。。
子供が無口になって、楽しそうにしていない。。
何か予感が。。。
このままではまずい！。。。
その予感は当たりました。。
学校を休むようになったのです。
私は原因は自分だとすぐ思えたのですが
子供はすぐには改善しません。。
まず、子供の状態を嫌がらず
受け入れました。
何を言ってこようとも
受け入れました。
学校も「行きたくない。。」
「休んでいいよ」って言いました。
高校はずいぶん休みました。。。
それでも少し明るくなってきたのを感じました。
「母さん俺、ダンスやりたい。。。」
「いいじゃない、、やれば、、、」
夜、遅くまで広場で5，6人で毎晩練習をするようになりました
何も言いませんでした。
楽しそうだったからです。
専門学校へいくつもりでいたのが
「東京のダンス学校へ行きたい」
「。。。。」
ちょっと私は返事ができませんでした。。
でも、主人が「お前の好きなことやればいい」と。
普段静かな主人が
言葉を挟んできたのです。
いかがですか？
あなたはどのようにもっていきましたか？
また、コメントいただけましたら、
相談をお受けしますので
気軽に声かけてください。
まずはあなたの気持ちを楽にしてください。
肩の力を抜いてください。
そこからが息子さんが改善に向かう第一歩だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
のりこ
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