ばあちゃんの入所のこと
じいちゃんは、自転車で転んでおでこを10針縫って怪我してから、用心過ぎて行動も少なくなり、気持ちも落ち込みがち
冬になりこたつで時代劇三昧、足腰が弱ってる、よくフラフラしてる
私も毎年正月過ぎると喉が痛くなり、熱は出ないが身体がだるくて寝込む、今年は2月になってからだった。しかも頭痛くて起きられないのが長く続き、治ったかなと起きてるとまた調子悪くなりダウン。しかしばあちゃんの世話は私しか出来ないからどんなにしんどくても、笑顔でお世話(･_･;
そんな感じだった時、夫にばあちゃんの薬を貰ってきてとお願いしたら、病院の受付の知り合いの事務員さんが、奥さんよくばあちゃん看てるね、よくやってるのはいいけど、奥さんが倒れたらいかんから早めに考えないと、と言われたらしい。その病院の施設がうちのすぐ近くにあるから希望はしてたが空きがなかなかないと、夫が話したら、空いてるよって返事にびっくり。
じいちゃんにその話をしたら、そうしようと二つ返事^_^;
もっとつらそうな返事をするのかと思ったのに、私自身も体調に自信が持てなく、じいちゃんにも話し、じいちゃんもお願いしようと。夫とじいちゃんと3人で話を聞きに行ってきた。
じいちゃんも納得、即申し込み入所準備に。
なんか降って湧いたような話に、夢かまぼろしか状態の私
どこかのブログにあった、お医者さんが言われた言葉”介護の疲れはまるで、ボティブローに似てます。その時は大丈夫と思っていても蓄積された疲労はそう簡単には解消されないモノです”だって、たしかに
来週入所と成りました。
私の身体はまだまだなんかだるくてつらい
まる5年間の介護
とてもすごい体験、経験をさせてもらったな
と。でもまだ本当のことなのか
夢うつつなのか