有楽町の感想を書けないまま、稲城も終ってしまった…。

(まぁ、忙しすぎる近況愚痴ブログは、一つ前です。気になる方はどうぞ⭐)
有楽町は、A列。

えっ、最前列?!と思ったのも束の間、調べたら、イロハニ…という列があってからの、アルファベット席。

でも通路側で近くて、実質最前列と変わらないクリアな視界でした。

2つ隣は、嫁はんさんで、着席しようとした時判明して、お互いに、えーっ!となりました口笛

開場前、最初は、のんのさん、そして、こりんさん、こりんさんの息子くん、オカイルカさん、ちゃーぼうさん、嫁はんさん、ほたひなさんにお会いできました。

アヤさんは都合で来られ無いということで、残念でしたが…。

しかし、これだけの人数集まるのも久しぶりで…お会いできて本当に嬉しかったです。



ちなみに、ステージ向かって右に、又吉さん。
左にMIYA でしたよ。



稲城

会場まで、車で。
学生の頃の、時間に余裕がある時の通学路を通って行きました。

思い出話を少し。

当時、地元から小田急線のK駅までバスで、隣のS駅まで電車。
そこからバスに乗って学校へ通っていたのですが、たまーに時間が合うと、K駅から学校へ直に行けるバスがあって。
(一日に何本も無いから、乗れた時はラッキー)

皆、S駅から乗るから満員バスでね。

K駅なら、他校の生徒が乗らない限り座れてガラガラで、その路線が若葉台を通って行くのです。
あの頃は、寄り道出来る様な場所、全然無かったのになぁ。

K駅の駅前にあったレンタル屋で、THE BOOMのCDとも出逢ったんだもんなぁ。

卒業から数十年。

山は削られ街になって、稲城名物の梨園も減っていて、時の流れを感じたのでした…。

三和&ユニディが隣接してて、三和の駐車場止めて2、3分歩いたら会場だったので、とても楽でした。


駅に向かったら、MIYA が好きそうな銅像があったのでパチリカメラドンッ




駅近くにある、ぽぽらまーまで、のんのさん、ほたひなさん、福岡から遠征の、美和さんとランチさせてもらいました。
野菜たっぷりのパスタ。

リンゴのシャーベットは、皮も入っていて、手作りっぽい優しいお味でした。
約2時間、食べて、喋って、楽しい時間でした。



まだ開場時間になっていなかったのに、準備が整ったから、と、5分くらい前から入場させてもらったのですが、凄く丁寧な応対で…っていうか、デパートの開店時みたい…感心してしまいました。

開演まで、皆で、アンケートを書けるところまで書いたりして過ごしました。

私、アンケート書いたの、人生で、片手で数えられるくらいしかないかも。

えーっと、実は今回、チケット取れていたのに、払い込みを忘れ、本当だったら行けなかったのですガーン

ちゃーぼうさんが行けなくなりそうだから、と、譲って下さっての、参戦でした。

感謝しか無いです、ありがとうございますスター飛び出すハートスター




さて…有楽町も稲城も、セトリを追ってのネタバレを書くか迷ったんですけど、今後、大阪、神戸もあるしなぁ。

少しだけ書きます。


オープニングの曲は、有楽町も、稲城も同じでした。

有楽町では、立ちたいけど、どうしよう?と迷って皆立たなかったけど、稲城は、迷って迷って
…立っちゃえ!って感じで、結構立ってました。


愛についてのレポート。

有楽町…四百字詰めの原稿用紙に、愛について5枚は書いてレポートしなさい、と。

えー、とか、書くーとか、会場がクスクス笑うと「愛ですよ?宮沢は57年も生きているのに、未だに愛とは何かわからずに悩んでいるというのに」なんて。

そしたら、稲城では「先日、有楽町で愛についてのレポートを募集したら、ひとりだけ、本当にレポートを送ってきた人がいてね。」

えー、凄い!

「それが、言葉の選び方にしても、キュンとなってしまってね」と、胸を抑える仕草。

言葉選びのプロのMIYAの胸をキュンとさせるなんて…恐ろしい子っ(えっ?)!

いや、どんな文章を書かれたのか、気になりますよね!


新曲…有楽町では、何回も何回も、5月31日配信になるから忘れずに、と念を押されました( *´艸`)

「本邦初公開、親よりも早く皆さんに聴いてもらいます。」と言っていたけど、鬼武さんのソロライブで歌ってたよねぇ…。それも、出来たばかりで、聴かせたくてウズウズしてる感じだったよねぇ~(笑)
これだから、ゲスト出演のライブでも、行きたくなっちゃうんだわ。

この歌は、最近の私の心の応援ソングになっています。

稲城では、最近、3曲作った。2曲は提供して、1曲はこの歌。CDも出したいと話してました。

加藤登紀子さん作曲の歌。

有楽町…「実は今日、加藤登紀子さんも近くでライブやってるんですよ。」

MIYA が有楽町朝日ホールで、登紀子さんが国際フォーラムホールC?

いや、めっちゃ近くじゃん。

「登紀子さんの方が開演が早かった筈だから、もう終わってんじゃないかな。来ないかなぁ。」

いや、そう思うなら電話しろー!!(笑)

稲城…「登紀子さん、この前、小田和正さんのライブに行ってきたそうで、その感想が、「男の人はロマンチストね。愛とか永遠とか歌っていて…私のは、別れるとかの歌ばかり。」って仰ってて…」

男はロマンチスト、女はリアリストってこともあるけど…深いよなぁ。

でも、そんな、女性が書く詞が好きだし、真似が出来ないと。

有楽町と稲城のライブの間に、「イパネマの娘」を歌われていた、アストラッド・ジルベルトが逝去されたので、稲城では「イパネマの娘」を歌うかなぁ?と思っていたのですが、それは無かった。

ジョアン・ジルベルト、ヒタ・リー、ガル・コスタの逝去は惜しまれる事だと。

他にも沢山…沢山の先輩方が亡くなってしまったけれど、それは多少なりともコロナも影響しているのではないか、という考察も話していました。

稲城では、ギターで、戦場のメリークリスマスの一節を奏でていました。

(有楽町では、又吉さんとの朗読で、教授や幸弘さん、シーナさんの名前を出していました。これは、スタジオ録音して、今後CD出るみたいなので楽しみです。又吉さんといえば、失恋カルタの朗読も良かったな。
MIYAと同じ髪型にしたくて写真持って床屋に行ったら「髪質が違うから無理と断られた」と言われてたけど、私も天パだけど、ショートにしたら、意外とクセが収まるし、腕の良い美容室さんに切ってもらったら、意外と同じ髪型出来るんじゃないかなぁ?
そんなMIYAは、YMOに憧れて、中学生の頃に自分で切って、テクノカットにしたことがあると話してましたが。)




さて、一気に書き上げようと思ったのですが…前置き長いせいもあって、なかなか書き終わりませんね驚き



一旦、続く…。