〈配信セットリスト〉
1 青い悲しみの向こうに
2 夏だね
3 蛍
4 湘南MY LOVE
5 シーズン・イン・ザ・サン
6 Hot Knight
2019年ハマスタライブ映像
7 ロケットハナビ
8 裸天女~Latin girl~
9 花火
10 Miracle Game
11 いただきSummer
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12 夏番長
13 日本の夏からこんにちは
Diana(ディアーナ)メンバー紹介
14 湘南バッドボーイ
15 GOD'S BREATH
16 あー夏休み
17 ROUTE 567
18 keep on Sailin’(インスト)
メンバー4人で「どうも、ありがとーーーーー!!」
(ハマスタ…改築終わってたけど、なんかもう、自分の知ってるハマスタ(横スタ)じゃないみたい。そびえ立っているよね。
この日、15時半には電車に乗り、帰路に着きました。)
配信の最初の方に、5年前の甲子園の映像が流れてて、自分のブログを読み返したのですが
このレンガ、2019年まで設置されてるって書いてあったけど、今はもう取り外されてしまった
のかしら…。
春くんの、優しいピアノの音色から始まった『青い悲しみの向こうに』。
うわー!
オープニングに、この曲が来るなんて…。
ステイホーム期間中(とは言え、私はステイホームやリモート出来る仕事では無い為、別のストレスと戦ってましたが)、この曲にも、本当に勇気を貰いました。
すでにウルッとして、次は?と思うと、MCへ。
甲子園とハマスタで、やる筈だった曲のセットリスト。
あああ………ハマスタ……
2曲目、大好きな『Purity-ピュアティ-』の予定だったなんて…。
これ、ここで発表したって事は、やらないって事だよね…残念すぎる
甲子園の『泣いちゃえば』~『湘南バッドボーイ』への流れも、どんな感じだったのかな。
「甲子園と言えば…」の『J’S……』の選曲で、ギネスを思いだそうって言う流れもね。
私はグラウンド席の真ん中辺にいたけど、なんか、これ、うまく繋がってるのかな?って感じがしたのを覚えてます。
前の方とズレてたし
前田さんの、メンバーやファンに向けた手紙。
最後まで粘って、諦めずにいたけど、どうしても手が届かない事があると知った、甲子園ライブの中止。
見えない敵との闘い。
「でも、俺たちには、音楽しかないじゃん?」
「そろそろ、前を向いて歩いていこうぜ。」
そんな前田さんの言葉に、思惑通りにはメンバーは号泣しなかったけど
配信の向こう側で泣いたファンは大勢いた筈。
観客が誰もいない、スタジアム。
虚しさ、物悲しさ、静けさ…。
普段、この観客席をビッシリ埋めてしまうTUBEの歌の力を、改めて感じた。
そして、それをアーティストのモチベーションに変える力を、観客席に座るファンが与えているのも感じた。
「観客は、ライブを完成させる最後のピース」って、本当だなぁ…なんて、しみじみ思ったりして。
(先日、MIYAのライブ配信を見たから、余計にそう思った。)
ライブの時の、ステージ裏の高揚感が無いままに、それでもその時出来る最高の歌を届けてくれた、TUBEに感謝!
先日、誰だったかな~…あっ、森山直太朗だ。
「朝起きてすぐに、本番のモチベーションで歌える(声が出る)のは、TUBEの前田さんと、○○さん(ナオト・インティライミだったか…記憶曖昧)くらいしかいないでしょ!」と話してたのね。
この日の前田さんの歌声聴いてたら、「本当にそうかも…」と思いつつ…いつものイタズラな目の光が無いのが寂しかった。
『ROUTE 567』を聴きながら、こんな夏があったね、と、ワイワイと話せる未来が待ち遠しくなりました。
ハマスタの空が、青空から夕暮れに染まり、夜の帳が落ちていくのを眺めながら、ライブが最高潮になっていく、あの時間が、本当に好きなんだよね。
(写真は、公式さんがアップしていたものを拝借しています。)
配信でも、こちらの声が届くと良いのになぁ。
(文字で、だけではなく)
「TUBE、ありがとう~~~~~~~~~~~!35周年、おめでとう~~~~~~~~~~~!」
来年こそは…きっと。
あと、ツイッターで見かけたけど、配信が見れなかった人(見方がわからないという世代の人)の為にも、円盤化して欲しいですね。
配信が終わる時間、我が家の方では、ゲリラ豪雨が降りました。
ハマスタの方にも時差があっても降ったのでは。
TUBEは、晴れ男だな…。
5日の日に、頂きました⭐️
可愛い