先程、父が息を引き取りました、
4月18日に、突然、酷い引き付けを起こして緊急入院、大腸がんから転移した肺がんが進行しまい、脳にも転移が見られると言われ、入院していました。
少し回復したのだけど、週刻みの余命宣告をされていました。
もう、何回も入退院を繰り返していたし、一昨年の冬には、一年もたないだろうと言われてはいました。
だから、よく、ここまで頑張ってくれた、って気持ちはあります。
コロナの影響で、お見舞いは1日一等親二人までで30分。
兄弟で交代で行っていて、私は昨日会えたのだけど、だいぶ呼吸がキツそうでいて。。
今日は、姉と母がお見舞いに行ったその後に容態が急変、誰も最期を看取れないまま逝ってしまいました。
昨年の終わり頃から、入院するまで、出来る限りの親孝行をしようと、あちこちお出かけしたり、好きなものを食べさせていたし、家族全員、全力で駆け抜けた感じです。
それでも、最期にああしてあげたかった、と言う気持ちは絶えませんね。
何故、こんなコロナの時期に…皆が会えないじゃないと思うけど、却って私はあちこちすっ飛んで歩いていたかもしれないから、家族にいて欲しかったのだろうなぁ…。