そう言えば、ブログ書いてなかった…。
7月27日に行ってきました。


相手役のケリー・オハラを見てから、もしかして…とは思っていたけど…

全編、英語で、舞台の左右に字幕が出ました。

そうよね、渡辺謙って言ったら、ハリウッド俳優だもんね…キョロキョロ

ってか、来日公演って書いてあるしあせる

私、映画を観てなくて…(舞台を観に行く前に、ストーリーだけでも把握しておくつもりだったのに…)、初見で、しかも字幕を追いかけて、追いかけきれない部分もあり…。

そして、この物語、時代背景のせいか、かなり男尊女卑が色濃くて…うーん、今一つ感情移入が出来なかったかな…。

アンナとシャム王がダンスの練習をする時に、ステップが分からず、シャム王がアンナのドレスをめくって足元を見るシーンがあって、それは、舞台のオリジナルのシーンだとか。

渡辺謙…よく跳ねるし、動くし…年齢を感じさせない動き。

ふくらはぎの筋肉、眺めてましたf(^_^)

そういえば、髪の毛を少し伸ばしていて、友達が違和感を感じる!と言ってました。

坊主頭でいて欲しかったようです。
(もともとの映画では、坊主らしい。)

ケリー・オハラ…そのまま、銀幕の中に入ってもおかしくないくらい、はまり役だと思いました。


劇中に出てくる、『アンクル・トムの小屋』も、本を読みかえしてみたくなったし、セットで出てきた巨大な仏陀像を見て、タイに行きたい!と思ったり、映画『shall we dance?』も観たくなったし…でしたー。

遠巻きに見える109の文字が変わってる…そういえば、前に来たときに工事してたんだっけ…。