今日は、渋谷ヒカリエにある、東急シアターオーブに、劇団四季の『パリのアメリカ人』を観に行ってきました。
少しずつわけて貰ったけど、ハッキリと味の違いがわかって、とても美味しかったです。
これも、美味しかった。
パリのアメリカ人のキャストは、わからないなぁーと思っていたら、何度か拝見してる『ノートルダムの鐘』のエスメラルダ役の、宮田愛さんが出演されてました。
感想としては
劇団四季の演目の中でも、特に動きがしなやかで、滑らかで軽やか。
人間って、こんな動きが出来るんだぁ…と感心してしまう程。
バレエ、ダンス、タップ、社交ダンス…色んなダンスの要素が詰まっていて…。
羽が生えてるのかって表現、こう言うときに使うんだなって思いました~。
ラストシーンに至るまでの経過が省かれていたのは、何でだろう。
想像力をかきたてるため?
もう少し丁寧にストーリーを進めても良いんじゃないかなぁーというのは、私の考え。
もはや、サンドではなく、ナポリタン(笑)