「海宝直人の歌声は、凄い!」と言う評判を聞いて、一度、聴いてみたいなぁーと思っていて。
でも、劇団四季でチケット取っても、観たくても、うまく、演る日に当たるとは限らず。
私、運試しで取ったチケット、2回。
両方とも違う方でした。
そんな私に、ちゃーぼうさんが、ソロコンサートのお誘いをしてくれたので、有り難く出掛けてきました
なので、感想だけ。
昨年一年間で、私が観た、劇団四季の演目は
『アラジン』
『ノートルダムの鐘』
『オペラ座の怪人』
なので、そこのところの楽曲の感想になるんですけど。
ノートルダムと、オペラ座の、女性パートを軽々と出し、その迫力たるや。
うおー、この音域、出せちゃうの?!凄い!と思ったし、通常では聴けないものだから、やはり、このコンサートに来た意味はあったよね。
ただ、一人オペラ座の怪人を披露してくれて、ファントムのパートをも歌ってくれたけど、その高音が「若さ」を感じてしまうのも事実。
ちゃーぼうさんと、「この先が楽しみ」と話してました。
うん、歳を取ってから、もっと深みのある声になったら、きっと、もっと凄くなる筈。
ノートルダムの鐘、飯田さんとの聴き比べはね、私の感想としては、飯田さんの方が好き…かも。
いや、ソロではなく、『ノートルダムの鐘』で、他の演者さんの中での海宝カジモドであったら、どう感じるかはわかりませんけど。
この日、『道』(だっけ?)の昼公演を終えてからのコンサート。
歌声が、軽めに感じたんですよね。
あー、時間とお金が許されれば、あれこれ観てみたい!
そんなジレンマに陥ったのでした。
とりあえず、今年は、レミゼを観たいなと考えてます。
ラブネバーダイも観たいんだけど、日程が無理なんだよなぁ…。