お店は、中目黒の商店街の真ん中にありました。
少し押して、開場。
入場時、クラウディアのカードを貰いました。
アルゼンチンの紅茶?と思ったら、マテ茶でした。
(mateを、メイトと読んだ私…間違いでは無いんだけど、違った)
マテ茶…一時期、ダイエットティーで流行りましたね。
ティーパックは、初めて見ました。
全席自由みたいなメール寄越してきたくせに、席が決められていたようで、私…一番前の席に通されました。
のんのさん、アヤさんは、少し後ろで、並びの席。
一緒に、会場で夕飯を食べよう!とお話してたので、離れるのは残念だなぁと思い、のんのさん達の向かいの席に座っていた方に、座席を交換して頂けないかと交渉。
最初、その方は、えー!一番前?近すぎて、ちょっと…って感じだったんですが、更に別の席の方と交換してもらって、無事、シャッフル完了
ありがとうございました!
少し遅れて、今回、私は2度目まして~、のんのさん、アヤさんは初対面のokailukaさんが到着。
そしたらokailukaさんの席、のんのさんのお隣!
皆バラバラにチケット取ったのに、不思議なご縁ですよね
(と、言いつつ、私は、今回、そのミラクルに含まれていませんが)
皆揃った事だし!と、食事のオーダーをしました。
生春巻や、パッタイ、トムウンセン、ソムタム…色々食べたいものがありましたけど、私は、こちらのプレートにしました。
左から、okailukaさん、のんのさん、アヤさん、手前が私
私は、ちゃーぼうさんブログで気になってた、DITA(ライチのお酒)のソーダ割りを。
さて、乾杯前だったか、後だったか。
MIYAが到着!Σ(゜Д゜)
クラウディアの前回のライブの時にも出現して、今回も来ると言っていたらしいんですけどね。
あっ、ちなみに、私は、今回のライブ、その情報を聞く前にチケット取ってました。
鶴来さんと伊藤さんの演奏も聴きたかったし。
ステージ左に楽屋に続く通路があって(ちなみに、客席からだと、よく見えません)、私が座った席の後ろを何回も通ったり終始、後方にある物販ブースの中側の席に座って、関係者の方とお話したりしてました。
今回は、あくまでもプロデューサーの様で、ステージには立たなかったですが。
今回、ライブのレポは…期待しないでください☆
クラウディアの曲を全部知っているわけではないし、私…アルコール入って、眠くなってトロトロしていたので
ニューアルバムの曲は、全部歌ってたかな。
全て、クラウディアに合ってるなって楽曲でした。
言葉では説明出来ないので…
『なんた浜』って曲の時、三線の調弦が合っていなくて、演奏し始めたのは良いけど、すぐにストップ。
クラウディアが慌てて調弦している間、ヘンザンタカヒロさんが、フォローの為に「なんた浜
は、与那国島にありまして…」と、解説を始めたり
「メンバー紹介をしたいと思います…どっちからしようかな?」と、どのメンバーから紹介しようかと本気で悩んでいるクラウディアに、ギターの来島けんじさんが「決めてないんかい!」とツッコミ入れてたり…。
クラウディアって、天然入ってるよね?
グッズ紹介の時、CD、Tシャツ、写真集(水着の写真は、入ってませんけど、と、クラウディア)、カレンダーがあって、三点買ったらくじ引きが出来て、当たるとオリジナルグッズが貰えるとかで、私のお隣に座られていたおじ様、必死に買われてたな
貰ったカードとCDの写真、同じかと思ったら、微妙に違ってました。
しあわせゆき、マンボレロ、アルゼンチンの曲、あなた、アンコールラストはハリクヤマク。
もっと色々歌ってて、聴いたことはあるんだけど、タイトルわからずって曲も。
チケットソールドアウトと言う店内は、キャパ60~70人位か。
ステージは、楽器が場所を取っていて、クラウディアを含めて5人がいるのがキツキツな感じ。(でも、少しのスペースでも、クラウディアはタンバリン叩きながら踊ってましたけどね。動きがしなやか~)
少し残念に感じたのは、このキャパでは、音と音がぶつかり合ってしまって、調和しきれてない感じがしました。(あくまでも、私個人の感想です。)
伊藤さんのドラム、鶴来さんのピアノ、来島さんのギター、ヘンザンさんのベース。
それぞれに良い音が出てたんですけどね!
そんな中、クラウディアの歌声は、他の音に負けず、高音も伸びて、迫力もあって、純粋に、巧いなぁって思いました。
10周年記念ライブと言うこともあってか、緊張感もあったし、知らない曲でも、リズムを取っているうちに気分も上がったし。
ラストのハリクヤマクで、MIYAの方をチラッと見たら、めっちゃめちゃ楽しそうな顔をして、椅子の上に上がって、皆がカチャーシー踊ってる姿を、写真だかムービーだか撮ってましたよ~。
録音マニアめ!(笑)
いつも写真とか撮ってるけど、一体どうしてるんでしょう?
MIYAZAWAEYESにでも載せて下さいよ、宮沢さん(笑)
駅まで、皆でキャーキャーお話しながら帰り、私だけ別方向だったので、またね!と、お別れ。