金曜の仕事帰りに行ってきました。
代田橋（だいたばし）…行ったことが無くて、どこ？って感じでしたが、職場から一時間程度で、駅から歩いて1～２分。
本当にこんな場所にあるの？って位、エキチカなのに、閑静な場所でした。
今回、ちゃーぼうさんとご一緒させて頂きました
写真左手がステージ、右手側に、ソファーや椅子があって、早いもの勝ちで座れて、立ち見の人もいました。
ドリンクメニュー
私は、職場に車を取りに帰らないといけなかったので、辛口のジンジャーエールで。
甘口か辛口を聞いてくるライブハウスは意外と少ないので、辛口があって、それだけでも嬉しい
今回、ビュッフェのお料理付き！
もりもりで、何がなんだかわからないね(笑)
あ、ちなみに、これ、テーブルじゃありません。
場所がないので、確保できた椅子に置いてパチリ☆
お代わりもできたので、もう一巡しちゃいました。
どれも美味しかったけど、私は、鳥のテリーヌと、和風サラダが特に好みでした。
店内、奥の方に厨房がありまして、なんと出演者、皆、厨房から登場(笑)
開演前も、普通に、高野寛とおおはた雄一さんは、さら～っと店内歩いてたし、ちゃーぼうさんと「馴染みすぎてて、気づいてない人もいるんじゃない？」と話してました。
私とちゃーぼうさんは、厨房近くの席を確保でき、出演者が、ホンの数センチ前を歩いていったし、クリアな視界で観れたので、凄い良かったです
一番奥から高野寛、畠山美由紀、おおはた雄一と、以前の鎌倉と同じポジション。
まずは、畠山みゆきさんの歌声で、“Over The RAINBOW”
私、この歌、凄く好きで。
誰が歌っても、つい、ジュディ・ガーランドと比べちゃうんですが、今回のみゆきさん、声の伸びが良くて、喉の調子が良さそうで良い感じ。
「高野くんが、３人の為に作ってくれた、３人のテーマソングを」と、『グッドイブニングブルー』。
３人のハモりと、穏やかな空気感が、なんとも言えない一曲。
その後、「井上陽水さんの曲を歌います。」と、サングラスをかける、おおはたさん。
「サングラスかけると、ＭＪ感が半端ないよね。」
？マイケルジャクソン？いや、似てないし。
「MJと言ったら、みうらじゅんさんでしょう。」
ぶっふぉっ(ノ´∀｀*)
あぁあ、確かに、って雰囲気が、会場に流れる。
でも、みうらじゅんの方が、もっとスレた雰囲気よね～(笑)
「ＭＪって言ったら、普通、マイケルジャクソンか松潤だと思うじゃん！」と高野寛。
その後、おおはたさんで『氷の世界』。
陽水さんの、粘っこい歌い方とは違い、おおはたさんの歌い方は、軽いタッチなので、また違った雰囲気の『氷の世界』でした。
「次は、僕の歌を。」と、高野寛。
「この曲のタイトルは外国語で、どうしてこのタイトルにしたんですか？って、よく聞かれるんですが、ちょうど、この歌を作ったのは、東西ドイツの壁が崩壊した時で…。もう、25年も前？」
なんて話を聞けば、ああ、あの曲か、と思う。
『ベステン・ダンク』
「いつ聴いても、名曲ですよねぇ…。」と、しみじみ言う、みゆきさん。
そして「今日の一人目のゲストです！」と呼ばれ、優河さん登場。
緊張すると言う優河さんに、「サングラスかける？」と、おおはたさん。
「あ、あ。かけた方が良いですかね？」と、真面目に受け止める優河さん。
みゆきさんは、「かけるとイメージ変わるから、かけない方がいいわよ～。」と言いながらも「サングラスかけて演奏する人って少ないから、もっと増えて欲しいのよね。野外とか、眩しい時、かけたいんだけど、スタッフに止められるの～。」
「サングラスかけてるのって…トムキャットか、レイディーガガ位？」って言葉が出て、会場が湧く(笑)
トムキャット、懐かしい～。
このタイミングでは無かったかもしれないけど、最後には、高野寛もサングラスをかけた。
おおおー、似合う。
けど、70年代っぽい雰囲気。
誰かに似てる、誰かに…？
子どもの頃の、フィンガー５アキラ？！
イエ、スミマセン、普通にカッコいいです、高野さん。
結局、優河さんは、サングラスをかける事の無いまま（今回、サングラスでかなり盛り上がったもんで） 本邦初公開のぴちぴちの新曲（本人談）『街灯の夢 』を、しっとりと歌い上げる。
優河さんの歌声は、とても味があって、ムーディーなので、聴いててとても心地が良い。
もう一曲、ジェフ・バックリィの『ハレルヤ』と言う曲も。
とても、胸に凍みる曲でした。
その後、優河さんは、退座して、二人目のゲストの小池龍平さんへ。
みゆきさんも退座。
右から２番目の、背の高い男性です。
ホームページから拝借。
なんか、急遽ゲスト出演が決まり、リハらしいリハもしていないと言う話をしつつも、高野寛、おおはたさんとのトリプルでのギターセッションでしたが、流石、全員ギター小僧(笑)
誰のプレイが際立つでもなく、それぞれの音が邪魔するでもなく、つい、リズムを刻みたくなる、心地よいものでした。
「僕、このギター買ったばかりで、ライブで使うの、今日が初めてなんですよ。」と、小池さん。
「新しいギターは、良いよね～！」と、乗ってくる、おおはたさん。
「俺たち、会うとギターの話しかしてないよね。」と、高野寛。
「俺、ライブ行って、まず見るのは、ステージにセッティングされてるギターのチェックですもん。おおはたさん、良いギター使ってるんすよね。」
なんて、ギター小僧あるある話も。
その後、みゆきさんが戻り、三人目のゲストの村上ゆきさんを、何曲か一緒にしたいと思います、と、呼び込んだ。
「早いもので、デビュー15周年を迎えることになりまして…」と、みゆきさん。
松本隆さんに作ってもらったという、『罌粟（けし）』を歌った。
「ゆきちゃんにも、歌ってもらいましょう」と、村上ゆきさんへ。
ゆきさんも、結構急にゲスト出演が決まったようで、打ち合わせらしい打ち合わせをしていないと言いつつ、とても素敵な演奏と歌声を披露してくれました。
「何年か前に、AQUOSのCMに使われていた歌なんですけど、おかえりなさいって歌を聴いて下さい。」と、歌い出すゆきさん。
うわぁ…すっごく、優しい声で、高音が伸びやかで、めちゃくちゃうまい！
ラスト「おかえりなさい♪」と、優しい声で言われて、癒されました。
調べたら、ゆきさん、積水ハウスのCMも歌ってる方でした。
https://g.co/kgs/OWoQkK
♪せきす～いハウス～♪ですよ、この歌声、大好き！
TBSラジオ日曜夜6時からのパーソナリティーを務めてるそうで、今回のメンバーの中で、まだ、高野寛はゲストに来ていないとかで、今度是非～♪と、話してました。
この二人のセッション、実現したら聴いてみたいな。
ラスト、全員で『夢の中で会えるでしょう』
柔らかくて暖かい空気が流れ、終了。
全員ステージを去る。
アンコール…は、１～２分後には始まる早さでビックリ
おおはたさんの『いつもの珈琲 』を全員でコーラス&プレイで〆。
楽しかった！
ライブの時間は、正味一時間半。
短いよ～！
もっと聴きたい！
このメンバーのライブは、本当に楽しい。
「ユニット名とか決めてないんだけど」と言ってたけど、そろそろ決めて、また、ライブやって欲しいです。
暫し、会場の写真撮ったり、CD販売に、本人が出てくるのかなぁと、思い、様子を見てたんだけど、今回は出てこなかったので、帰路に就くことに。
駅まではあっと言う間で、ちゃーぼうさんとは逆方向だったので、なんともお名残り惜しかったのですが。
また、ブーマー会でもしたいねーと話して、お別れしました。
お土産にいただいたマフィン、ふわふわで美味しかったです。カードもありがとう
代田橋（だいたばし）…行ったことが無くて、どこ？って感じでしたが、職場から一時間程度で、駅から歩いて1～２分。
本当にこんな場所にあるの？って位、エキチカなのに、閑静な場所でした。
今回、ちゃーぼうさんとご一緒させて頂きました
写真左手がステージ、右手側に、ソファーや椅子があって、早いもの勝ちで座れて、立ち見の人もいました。
ドリンクメニュー
私は、職場に車を取りに帰らないといけなかったので、辛口のジンジャーエールで。
甘口か辛口を聞いてくるライブハウスは意外と少ないので、辛口があって、それだけでも嬉しい
今回、ビュッフェのお料理付き！
もりもりで、何がなんだかわからないね(笑)
あ、ちなみに、これ、テーブルじゃありません。
場所がないので、確保できた椅子に置いてパチリ☆
お代わりもできたので、もう一巡しちゃいました。
どれも美味しかったけど、私は、鳥のテリーヌと、和風サラダが特に好みでした。
店内、奥の方に厨房がありまして、なんと出演者、皆、厨房から登場(笑)
開演前も、普通に、高野寛とおおはた雄一さんは、さら～っと店内歩いてたし、ちゃーぼうさんと「馴染みすぎてて、気づいてない人もいるんじゃない？」と話してました。
私とちゃーぼうさんは、厨房近くの席を確保でき、出演者が、ホンの数センチ前を歩いていったし、クリアな視界で観れたので、凄い良かったです
一番奥から高野寛、畠山美由紀、おおはた雄一と、以前の鎌倉と同じポジション。
まずは、畠山みゆきさんの歌声で、“Over The RAINBOW”
私、この歌、凄く好きで。
誰が歌っても、つい、ジュディ・ガーランドと比べちゃうんですが、今回のみゆきさん、声の伸びが良くて、喉の調子が良さそうで良い感じ。
「高野くんが、３人の為に作ってくれた、３人のテーマソングを」と、『グッドイブニングブルー』。
３人のハモりと、穏やかな空気感が、なんとも言えない一曲。
その後、「井上陽水さんの曲を歌います。」と、サングラスをかける、おおはたさん。
「サングラスかけると、ＭＪ感が半端ないよね。」
？マイケルジャクソン？いや、似てないし。
「MJと言ったら、みうらじゅんさんでしょう。」
ぶっふぉっ(ノ´∀｀*)
あぁあ、確かに、って雰囲気が、会場に流れる。
でも、みうらじゅんの方が、もっとスレた雰囲気よね～(笑)
「ＭＪって言ったら、普通、マイケルジャクソンか松潤だと思うじゃん！」と高野寛。
その後、おおはたさんで『氷の世界』。
陽水さんの、粘っこい歌い方とは違い、おおはたさんの歌い方は、軽いタッチなので、また違った雰囲気の『氷の世界』でした。
「次は、僕の歌を。」と、高野寛。
「この曲のタイトルは外国語で、どうしてこのタイトルにしたんですか？って、よく聞かれるんですが、ちょうど、この歌を作ったのは、東西ドイツの壁が崩壊した時で…。もう、25年も前？」
なんて話を聞けば、ああ、あの曲か、と思う。
『ベステン・ダンク』
「いつ聴いても、名曲ですよねぇ…。」と、しみじみ言う、みゆきさん。
そして「今日の一人目のゲストです！」と呼ばれ、優河さん登場。
緊張すると言う優河さんに、「サングラスかける？」と、おおはたさん。
「あ、あ。かけた方が良いですかね？」と、真面目に受け止める優河さん。
みゆきさんは、「かけるとイメージ変わるから、かけない方がいいわよ～。」と言いながらも「サングラスかけて演奏する人って少ないから、もっと増えて欲しいのよね。野外とか、眩しい時、かけたいんだけど、スタッフに止められるの～。」
「サングラスかけてるのって…トムキャットか、レイディーガガ位？」って言葉が出て、会場が湧く(笑)
トムキャット、懐かしい～。
このタイミングでは無かったかもしれないけど、最後には、高野寛もサングラスをかけた。
おおおー、似合う。
けど、70年代っぽい雰囲気。
誰かに似てる、誰かに…？
子どもの頃の、フィンガー５アキラ？！
イエ、スミマセン、普通にカッコいいです、高野さん。
結局、優河さんは、サングラスをかける事の無いまま（今回、サングラスでかなり盛り上がったもんで） 本邦初公開のぴちぴちの新曲（本人談）『街灯の夢 』を、しっとりと歌い上げる。
優河さんの歌声は、とても味があって、ムーディーなので、聴いててとても心地が良い。
もう一曲、ジェフ・バックリィの『ハレルヤ』と言う曲も。
とても、胸に凍みる曲でした。
その後、優河さんは、退座して、二人目のゲストの小池龍平さんへ。
みゆきさんも退座。
右から２番目の、背の高い男性です。
ホームページから拝借。
なんか、急遽ゲスト出演が決まり、リハらしいリハもしていないと言う話をしつつも、高野寛、おおはたさんとのトリプルでのギターセッションでしたが、流石、全員ギター小僧(笑)
誰のプレイが際立つでもなく、それぞれの音が邪魔するでもなく、つい、リズムを刻みたくなる、心地よいものでした。
「僕、このギター買ったばかりで、ライブで使うの、今日が初めてなんですよ。」と、小池さん。
「新しいギターは、良いよね～！」と、乗ってくる、おおはたさん。
「俺たち、会うとギターの話しかしてないよね。」と、高野寛。
「俺、ライブ行って、まず見るのは、ステージにセッティングされてるギターのチェックですもん。おおはたさん、良いギター使ってるんすよね。」
なんて、ギター小僧あるある話も。
その後、みゆきさんが戻り、三人目のゲストの村上ゆきさんを、何曲か一緒にしたいと思います、と、呼び込んだ。
「早いもので、デビュー15周年を迎えることになりまして…」と、みゆきさん。
松本隆さんに作ってもらったという、『罌粟（けし）』を歌った。
「ゆきちゃんにも、歌ってもらいましょう」と、村上ゆきさんへ。
ゆきさんも、結構急にゲスト出演が決まったようで、打ち合わせらしい打ち合わせをしていないと言いつつ、とても素敵な演奏と歌声を披露してくれました。
「何年か前に、AQUOSのCMに使われていた歌なんですけど、おかえりなさいって歌を聴いて下さい。」と、歌い出すゆきさん。
うわぁ…すっごく、優しい声で、高音が伸びやかで、めちゃくちゃうまい！
ラスト「おかえりなさい♪」と、優しい声で言われて、癒されました。
調べたら、ゆきさん、積水ハウスのCMも歌ってる方でした。
https://g.co/kgs/OWoQkK
♪せきす～いハウス～♪ですよ、この歌声、大好き！
TBSラジオ日曜夜6時からのパーソナリティーを務めてるそうで、今回のメンバーの中で、まだ、高野寛はゲストに来ていないとかで、今度是非～♪と、話してました。
この二人のセッション、実現したら聴いてみたいな。
ラスト、全員で『夢の中で会えるでしょう』
柔らかくて暖かい空気が流れ、終了。
全員ステージを去る。
アンコール…は、１～２分後には始まる早さでビックリ
おおはたさんの『いつもの珈琲 』を全員でコーラス&プレイで〆。
楽しかった！
ライブの時間は、正味一時間半。
短いよ～！
もっと聴きたい！
このメンバーのライブは、本当に楽しい。
「ユニット名とか決めてないんだけど」と言ってたけど、そろそろ決めて、また、ライブやって欲しいです。
暫し、会場の写真撮ったり、CD販売に、本人が出てくるのかなぁと、思い、様子を見てたんだけど、今回は出てこなかったので、帰路に就くことに。
駅まではあっと言う間で、ちゃーぼうさんとは逆方向だったので、なんともお名残り惜しかったのですが。
また、ブーマー会でもしたいねーと話して、お別れしました。
お土産にいただいたマフィン、ふわふわで美味しかったです。カードもありがとう