山本容子鏡の国のアリス展と、小泉淳作展

今日は、友達に付き合って、絵画展を二件はしご(*＾ー＾)ノ

新橋で待ち合わせして、金券ショップめぐりして、チケットを安く購入♪

新橋ってあまり行かないけど、サラリーマンの町って感じがしますねぇ・・・＾＾

そこから、銀座まで歩く・・・銀ブラ。

目指すは、銀座三越。

「山本容子　鏡の国のアリス展」

http://www.lucasmuseum.net/information/index.php?blogid=1&archive=2010-08

鏡の国のアリス

http://blogs.dion.ne.jp/inthesky/archives/8569015.html

アリスは、子供の頃、夢中になって読んで、自分でもよくイラストを描いてたので、ワクワクヾ(＠^▽^＠)ﾉ

来年は卯年だから、年賀状は久々にイラスト描いてアリスにしようともくろんでる私ｗ

その後、三越９Ｆにある「みのりカフェ」という、全農プロデュースのお店でパフェを食べました(*^▽^*)

ぶどうとピスタチオのアイス。

添えてあるのは・・・レタス？？？

かなり美味しかったです！

お茶をした後、今度は日本橋まで歩いて移動。

日本橋高島屋にて開催されている、「小泉淳作展」に行ってきました。

http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/top/img/info_koizumi.pdf

平城遷都1300年光明皇后1250年御遠忌
東大寺本坊襖絵完成記念小泉淳作展

期間：9月27日（月）まで
場所：8階　ホール
※最終日は午後6時閉場。

無心に描く、華厳の美。襖絵全40面を一堂に。
「奈良の大仏」で知られる名刹、華厳宗大本山東大寺。1260余年にわたる歴史の中で、このたび初めて襖絵が制作されました。
本坊40面の襖絵をおよそ5年がかりで描いたのは、日本画家の小泉淳作。
2006年に完成させた聖武天皇と光明皇后の肖像画は、綿密な時代考証を経て描かれ、その年、東大寺の貴重な宝物の1つに加わりました。
今回、奉納された本坊の襖絵は、法華堂持国天立像（国宝）の背中に彩られた鳳凰、奈良の桜や蓮などをモチーフに、東大寺の教えである、華厳経の説く世界観を豊かな色彩で表現しています。
これらの力作が一堂に会する本展では、代表作の山水画、静物画などもあわせ、60余年にわたる画業の全貌を展観いたします。

蓮の花、吉野の桜、鳳凰、天女が描かれた襖絵・・・写実的で・・・美しくて、圧倒されました・・・。

制作風景のビデオが流れてたけど、本当に細かい作業！

素晴らしかったです！

その後、夕飯を食べて、東京駅まで歩いて、お土産やさん覗いて帰宅・・・。