あなたの町で歌います♪プロジェクト@保谷
保谷まで、車で一般道走って、行きは混んでて1時間40分。帰りは空いてて1時間。思ってたより近かったし、わかりやすい道だったし、駐車場目の前だし、行きやすくて楽だった!実は、月初にインフルにかかって、熱は出なかったものの、まだ少し咳が出て鼻声。しかし、ライブ会場に着いたら、どちらも良くなった!不思議なパワー?!(今回は歌ってません)ストレス溜めこみすぎたらダメってことですかね。職場でも、インフル流行ってます。皆様も、どうぞお気を付けて。可愛い🎅開演10分前、西東京市ひばりヶ丘中学校の吹奏楽部がサンタ帽を被ってオープニングアクトで登場。マーチングバンドで、クリスマスソングメドレーを演奏してくれました。なんか、姪っ子が学生の時の発表会を思い出すなぁ。(保護者目線)初々しい演奏に、クリスマスプレゼントを貰った気分です。有難う!一度暗転して、MIYAと鬼武さんがステージに入り、ライトが当たり、しっとりとライブスタート。まだ続くツアーなので、ここではセトリは書きません。11月25日~12月2日までのブラジル週間で燃え尽きた事、話してました。私は家族サービス週間とガチ当たり、全く行けませんでしたけど、相当盛り上がったみたいですね。行きたかったけど…まぁ、それはそれで自分も楽しみましたから。イベントをするのに、一年前から準備を始めて、ブラジル大使館にも行ったし、アーティストにも打診して…色々大変だったけど、結果楽しかったと言うお話。脱け殻になってる暇なく、翌日は読谷村の学校に行ったり、トークイベントもして、そこから山梨に戻って荒川の清掃に行ったり…からの、久々の「あなたの町で~です!」との事。…いや、休んでないじゃんね??ブラジル週間、全部来てくれた人?と、どこかの会場で聞いたら、結構いたようで。今回始めての人?わりと毎回来てる人?の質問も上がる。前方は、わりと毎回の常連さんで、後方は、どちらかというと中学生の保護者が多かったのではないかと、私は推測します。チケット代とかお金かかるのに、大丈夫?自分が少し払ってあげたいと言うものの、昨今の値上げで、チケット代を下げるわけにもいかないし、宮沢の燃料費(食事代)も必要だし…って、話してたら、会場から「大丈夫~!!」と言う声が上がる。お金貯めてね、働いてね…って(笑)なんかホストに貢いでるみていだな。(あながち、違うとは言いきれないような…)チューニングしようとして、コードが絡む、絡む…「過去最高に絡んでる」(笑)「エリーゼのために」と、「恋はみずいろ」をさら~っと弾いて、会場から拍手。「ん?なんの拍手?」と言ってたから、本人にとっては、単なるチューニング曲だったんでしょうけど、やっぱりうまいよね。MCしてたら、地震が!以前にも、同じことあった。(Xで、いつだったか書かれてた方がいたけど、2023年でした)慌てず、まずは会場の電気を点けるようにスタッフに、出入り口の扉も開けて、何かあってらすぐ避難できるように指示。大丈夫だから、と、優しいMIYAの声。震源地茨城県沖とスタッフ。「実は、東日本大震災でも、茨城は相当揺れたけど、ニュースではあまり伝えられていない」と話してくれました。うちは、茨城に親戚がいるので、MIYAがその辺をチェックしていてくれてたの、嬉しかったのです。MIYA来年還暦。僕は午年生まれで…あれ?何でしたっけ。60歳って…厄年?と、鬼武さんの方を向く。(笑)会場から「還暦~!」と、声が上がるものの、いやいや、僕は、永遠に59歳でいいよと、神様に言われてるんで。ブフッ( *´艸`)バンドブームの頃のアーティストって、ここ2~3年で還暦迎える人が多いですよね。いつまで経っても、私に取っては、カッコいい、憧れのお兄さんですよ!歌詞を間違えて「あっ」って顔をして、照れ笑いしながら腰に手を当て、次の瞬間には会場にマイクを向けて歌わせて…なんか、懐かしい流れ一度立ち上がっ歌うものの、次の曲ではMIYAが着席したので座ると「…座りましたね?次は、真夏の奇蹟ですよ?」と、ザビ部分をわざと高音で歌い始める…(いたずらっ子め)雪虫を「殺人の歌、サスペンスの歌」とか言ってるし。(これは歌ってませんが、歌詞を読み上げました)アンコールでは、もう一度吹奏楽部の皆さんと一緒に、あの曲を。山梨を離れ、今は東京に住んで長く、東京もふるさとの一つだと思っているけど、まだまだ知らない、行ったことが無い場所があるんだと思った。また、ここに戻って来たいと話していました。終演後、数年振りに新潟ブーマーのまゆみさんと再会。お声かけて下さって、ありがとうございます!嬉しかったです私も元気でいれるように、頑張ります!ライブ行ってから、良い運気が流れてきた気がします。さぁー、今年も残り僅か。駆け抜けるぞ!