【会話はキャッチボール】

という言葉
耳にしたとがあるかと思います。

でも実はキャッチボール以前に
もっと大切なことがありまして。

ズバリ【準備】です!


え?そんなこと?

と思われるかもしれませんが
ちょっと聞いてくださいね笑


キャッチボールってお互いに
「キャッチボールしよー」
「いーよー」
「いつやるー」
「今できるよー」
「どこでやるー」
「公園いこー」
「グローブつけよー」
「どれくらいの距離からはじめるー?」
…etc

始めるまでにも
打ち合わせ的な準備があるわけです指差し


まさか、いませんよね?
キャッチボールしたいと思った相手に
無言で豪速球投げる人もやもや

それはもう襲撃ですチーン


想像してみてください
いきなりボール投げられる場面凝視

シャレにならんくらい怖くないですか?


実はこれ、
以前の私は子どもにやってました不安


子どもは部屋に引きこもりがち

私はリビングで悶々と今の状況を考え

このままではイカン!!

と思い立って子どもの部屋に行き


「○○したほうがいいと思う!」

「○○やらない?!」

「なんでやらないの!?」

「私はあなたのことこんなに考えてるのに!!」


と、捲し立てて

何も返事をしない子どもに


ムキーーーーーーーーー!!!




はい、思い出してね。

これさっきの襲撃チーン


子どもは話し合い(キャッチボール)準備

全然できてない状況ね不安


いきなり鼻息荒く部屋に入ってきて

わけ分からんうちに豪速球投げられて

「なんで取れない!!!」

「しっかり受け止めろ!!」

「そんなフワフワした球を投げ返してくるな!」

「ガツンとストライク投げてこんかい!!」


子どもからしたら

もはや、奇襲チーン



話し合いをしたいなら

まずは「話し合いしたいんだけど」って

相手のコンディション確認して

今は無理とか、このゲーム終わったらとか、

話し合う前の準備が大切指差し



【話し合い】

奇襲 or 事前打ち合わせあり


どちらがお互いに穏やかに話せるかな?