大変な震災が起きてしまいましたね。

金曜日に自分も感じためまいのような感覚:あの地震がはるか遠い東北での地震による影響だとわかった時は正直ビックリしました。

それ以上に続々と出てくる津波被害の状況、ただただ驚くばかりです。


1日でも早く震災者が安心できる環境が復興されることを祈っております。


関東ではガソリン、生活必需品、防災品が品薄の状態であると聞きました。

被災地に比べれば、まだ全然マシです。

必要以上に確保しないようにしてほしいものです。

全国的にすべての人が電気、食糧、水にしても、少しずつの節約をすることで日本国内では多くのものが余るはずです。

被災地で必要としているものがなるべく多く届くようにできることをやるだけです。


私も少額ながら募金をさせていただこうかと思っております。


最後に献血に関して・・・血液成分には有効期限があります。

献血に協力できる方はぜひ、継続的にお願いします。

私も提供したい一心ですが、できない身ですので、できる範囲で協力させていただきます。


以下、日赤のコメントをHPより転載させていただきます。


日頃より日本赤十字社の血液事業にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
 また、平成23年3月11日(金)に発生しました東北地方太平洋沖地震に伴い献血へのご協力をいただいておりますことを深く感謝申し上げます。皆様からのご協力によりまして、現時点(3月13日現在)におきましては、医療機関からの需要に安定的に血液をお届けできております。
 しかしながら、血液製剤は有効期限があることから、一時期に献血者が集中すると、期限切れが発生し、医療機関への安定供給に支障をきたす恐れがあります。皆様からの善意の献血を無駄にすることなく最大限に被災地の医療に活用するため、一時期に偏ることのない継続的な献血が必要でありますので、何卒ご理解のうえ、今後とも献血へのご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
また、東北地方の献血の受入につきましては、ライフラインの復旧等に応じて準備を整え、献血が可能な施設から再開する予定です。
 なお、東北地方以外の一部の献血会場においても、この度の地震の影響により、建物等への被害が発生しておりますので、事前に血液センターのホームページでご確認いただき、お越し下さいますようお願いいたします。